ジャニーズJr.「ふぉ~ゆ~」が20代最後の舞台で友情と青春を描く!舞台『縁(えん)~むかしなじみ~』公開稽古&囲み会見

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『縁(えん)~むかしなじみ~』

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ジャニーズJr.のグループ「ふぉ~ゆ~」(福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大、松崎祐介)が出演する舞台『縁(えん)~むかしなじみ~』が9月11日(日)日比谷シアタークリエにて初日を迎える。初日の直前に公開稽古が行われ、その後囲み会見となり、ふぉ~ゆ~と佐渡稔、草村礼子が登壇した。

とある田舎の港町で育った中学3年生の同級生、大樹(福田)、和也(越岡)、良毅(辰巳)、健太(松崎)が十数万人もの動員を誇るにぎやかな夏祭りを高台から眺めている。祭りの名物である踊り「だんない節」は、少年たちの憧れでもあった。そして自分たちが大人になったらあの「だんない節」を踊ろうと約束を交わす4人。
ところが、その夜、祭りで事故が起き、翌年以降祭りは中止となり町はさびれていく。4人のうち良毅はあの晩から姿を消したっきり。

さびれ加減が伝わる街灯ですね。

さびれ加減が伝わる街灯ですね。

あれから14年。過疎化した町の再開発計画が持ち上がり、29歳になった大樹と健太は土地買収に反対しているものの、町を活性化させる解決案を見出すことができない日々を過ごしていた。
ある日、和也が紙袋を片手に大樹の店に飛び込んでくる。そのあとを土地買収を進めている小越(江端英久)らガラの悪い大人たちが追いかけてくる。小越は和也が持ってきた紙袋を探していた。妹分の彩(田中れいな)と共にその場はうまくやり過ごした大樹たち。和也は紙袋を高校の先輩・土屋(嘉人)から預かったという。そこにずっと姿を消していた良毅が会社の上司である香織(大塚千弘)と共に帰ってきて――

『縁(えん)~むかしなじみ~』

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会見では、辰巳は「今回は僕たち4人がおさななじみという設定。20年近くジャニーズ事務所にいるので、この設定はやりやすくもあり難しい部分でもありました」と語る。

ふぉ~ゆ~で過去にケンカはあったのか?という質問に福田はなくはない、という前フリをするが、「正直言うと僕らは仲がいいんです。ステージに立っているときはお互いライバルであり、親友でもある。そういう意味では愛し合いながら殴り合っているようですね」と笑う。

辰巳も「(舞台の内容のような)殴り合いになったことはないけど、相当な言い合いになったことはありますね」と振り返る。

それぞれが演じる役について、自分自身と近い部分があるのかという質問について、越岡は「(作・演出の)大森博さんは、アテ書きで書いているそうなので、似ている部分もあるようです。大森さん曰く(この物語の中で越岡が演じる和也は)クッションの役になってほしいと言われてて。でも、ふぉ~ゆ~の中でそういう立ち位置かというとそうでもないなあ。顔の薄さで言ったらいちばん上ですが」というと他3人が笑いだす。

辰巳「僕は一人だけ東京に出ている、という役どころ。自分と似ているところは仕事に対して熱すぎて周りを見失う瞬間があるところかな」

福田は「(両親から継いだ)居酒屋の亭主なんですが、僕ら居酒屋が大好きなので、このセットを見たときに、なぜかテンションがあがるんです。こういう店に行きたいなあ。ここで寝泊まりしようかな」とご機嫌。

『縁(えん)~むかしなじみ~』

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また、台本を初めて見たときに「役名と役割がちょっと書かれてあったんですが、4人の中でもリーダー格って書かれていた。ふぉ~ゆ~の中でも僕はリーダーと言われますが、それはこういう会見のときに『ふぉ~ゆ~のリーダーです』というだけ。…実際僕、リーダーやってますかね?」と三人に問うと、辰巳が「やってるよ!こういう風にふざけてますが裏ではちゃんとリーダーなので。見られたくないんだよね、恥ずかしがって。僕ら3人が迷ったときに引っ張ってくれるのは福ちゃん」と持ち上げる。だが「率先していちばんふざけるのも福ちゃんだね!」とすかさず落としていた。

松崎「僕は漁師役なので、ぼくがいちばん黒くないとおかしいので、日焼けサロンに行きました」すると、松崎の父親役を演じる佐渡稔が「(松崎は)芝居のあそこをこうしたいああしたい、と結構うるさいんですよ。ちゃんと考えてるんだ!(驚き)いやもう…ついていきます!」大ベテランの言葉に「ついてこいよ!」とラフに返す松崎。これには「おいおい!」「(その返しは)大問題だよ!」と他3人が慌てて制止する一幕も。

『縁(えん)~むかしなじみ~』

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今回の舞台ではいつもとはジャンルの違う踊りを踊る4人。

福田が「ダンスというより『踊り』。漢字で書いていただきたいです」といえば、辰巳も「魂の踊り。日本男児の熱い心を表現する踊り。これで一世風靡したいと思うくらい。一人ひとりの感情がこもった熱い踊りになってます」

『縁(えん)~むかしなじみ~』

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舞台上では4人がジャグリングに挑戦する場面もある。

越岡は「一か月くらい練習した。皆さんにもドキドキを味わってもらいたい」と照れながら言う。辰巳は「自分たちの中での設定を結構ギリギリにしたんです。レベルを下げれば失敗しないけど、成功するか失敗するかのいちばんギリギリのところでハードルを上げて望んでいます。チャレンジをしないことがいちばんカッコ悪いこと、というこの物語のテーマにも乗っかってます」と語る。越岡「いくつになっても(チャレンジできる)ってね」というと、福田が松崎と共に「なるほどね~」と今初めて知ったようなコメントをいう。すると「今かよ!」「なんでつ~ゆ~、つ~ゆ~に分かれてんだよ」と辰巳が突っ込んでいた。

『縁(えん)~むかしなじみ~』

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中学3年生を演じることについては、辰巳「僕ら、ありがたいことに小6からジャニーズJr.をやらせていただいているので、中3の頃の写真を探すと出てくるんです!皆さん頑張ってここらへん(TVの画面でいうなら下半分の位置)に(中3の頃の写真を)出してくださると思うのですが(笑)、想像しやすかったですね。福ちゃんって中3のときこんな顔してたんだ、とか佐渡さんにも見ていただいてね。話を聴いていた大樹の祖母役・草村が「かわいかった!!私も見せていただきましたよ!」と嬉しそうに言うと、福田が「あなたの孫、かわいいよね!」と自画自賛し、草村を笑わせていた。

『縁(えん)~むかしなじみ~』

『縁(えん)~むかしなじみ~』

「縁(えん)というタイトルどおり、僕らふぉ~ゆ~も縁で集まったグループ。来てくださるファンの皆さま、お客様との縁を感じたい」と福田が“リーダー”として会見を締めくくっていた。

公演情報
舞台『縁(えん)~むかしなじみ~』

■日程・会場:
2016年9月11日(日)~25日(日)日比谷・シアタークリエ
2016年9月29日(木)~10月3日(月)サンケイホールブリーゼ
2016年10月9日(日)~11日(火)名古屋市公会堂

 
■作・演出:大森博
■振付:川崎悦子
■出演:
ふぉ~ゆ~(福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大、松崎祐介)
大塚千弘、田中れいな、佐渡稔、草村礼子 ほか

■公式サイト:http://www.tohostage.com/en/
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