内田真礼、早見沙織、洲崎綾らが『日清ラ王』擬人化キャラに　"麺をすする音"も収録したボイスドラマが公開

『日清ラ王』カップ麺の新発売に合わせ、擬人化した二次元美少女キャラが一緒にラ王を食べてくれる、ARボイスドラマ『お湯5分、食べる3分 マジで恋する8分間』が9月20日より公開された。

『マジで恋する8分間～マジ恋8～』は、ユーザーが新発売の『日清ラ王』カップ麺の商品パッケージをスマートフォンで撮影すると、AR技術によって擬人化キャラが浮かび上がり、カップ麺にお湯を入れて待つ5分間と、食べる間の3分間の合計8分間（※）、キャラが話しかけてきたり、できあがった麺をすすったり、一緒に食べている気分をヴァーチャルに味わえるという内容になっている。

※：濃熟とろ豚骨のみ 「お湯2分+食べる約6分間」。

5つの味のラ王それぞれが擬人化した5姉妹という設定で、それぞれの声は人気声優の内田真礼（背脂コク醤油）、早見沙織（香熟コク味噌）、洲崎綾（淡麗鶏だし塩）、そして双子キャラクターは、実際の双子声優・松田利冴（濃熟とろ豚骨）、松田颯水（魚介豚骨醤油）姉妹が担当する。

長女・麺堂はつみ （背脂コク醤油）
CV.内田真礼

就活を終えたばかりの大学4年生。しっかりもので妹たちの面倒見もよい。時折、自分を鼓舞する独り言を口にするが本人は気づいていない。

次女・麺堂つぐこ （香熟コク味噌）
CV.早見沙織

20歳の大学1年生。グラマラスなプロポーションで惚れっぽい性格だが、意外にも身持ちは固い。世渡り上手で甘え上手。

三女・麺堂みなみ （淡麗鶏だし塩）
CV.洲崎綾

17歳の高校2年生。遅れてきた反抗期まっただ中のツン（デレは少なめ）少女。負けず嫌いの頑張り屋だが、次女にも増して惚れっぽい面が。

四女・麺堂かるて （濃熟とろ豚骨）
CV.松田利冴

15歳の中学3年生。口では大言壮語を吐くが、実は豆腐メンタルでツイッターのフォロワーが一人減っただけで涙目になってしまう。

五女・麺堂しの （魚介豚骨醤油）
CV.松田颯水

 

また、今回の試みでは「一緒にラ王を食べる」というヴァーチャル体験を高めるために、美少女キャラクターゲームなどに精通したシナリオライターやCGクリエーター、イラスト投稿サイトで人気の絵師などが起用されている。さらに、立体的でリアルな音声を追求するために、バイノーラル録音（立体音響・3Dオーディオ録音）を行い、まるでキャラクターが目の前にいるように錯覚するほどの臨場感が実現しているとのこと。

ボイスを聴くためには、ARアプリ『aug! オーグ』をスマホにダウンロードし、『日清ラ王』カップ麺のパッケージをカメラで撮影する必要がある。撮影をすると、ARによる擬人化キャラクターが平面から浮き上がるように登場。CGモーションによる喜怒哀楽の表情をキャラに実装し、シーンやセリフにあわせたキュートな動きや表情を見せてくれる。

さらに、このアプリ公開に合わせ、キャラクターのオリジナルボイスが聴ける、ツイート投稿キャンペーンが実施される。実際にARアプリを体験したユーザーのツイートが100を超えるごとに、各キャラクターのスペシャルボイス動画がTwitterで公開されるとのこと。ボイスを聴いた後には、こちらのキャンペーンにもぜひ参加してみてはいかがだろうか。

 

■ARアプリ「aug!」ダウンロードリンク
【iOS】 http://www.apple.com/jp/itunes/affiliates/download/?id=896414925
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.knowledge_works.aug&hl=ja