LAMP IN TERRENが初の会場限定シングル発売　映画『何者』で菅田将暉が歌う提供楽曲のセルフカバーも収録

LAMP IN TERRENが初の会場限定シングル「heartbeat」を今週末よりライブ会場にて限定販売する。

この最新作には２曲のラブソングを収録。大切な人がいる大切な場所で直接届けたいという想いから、ライブ会場限定というプレミアムな作品となった。表題曲「heartbeat（読み：ハートビート）」は、今年8月に国営ひたち海浜公園で行われた『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016』のステージで初披露されて以降、彼らのライブで演奏し続けられており、ファンの間で既に話題となっている新曲。本日、前作「キャラバン」と同じ脇阪侑希監督と再びタッグを組んだMVも公開されている。

また、カップリングの「pellucid（読み：ペルシード）」は、『桐島、部活やめるってよ』でお馴染みの直木賞受賞作家・朝井リョウのベストセラーを原作に、10月15日に全国公開される話題の映画『何者』の劇中で、菅田将暉演じる光太郎がボーカルを務めるバンド“OVER MUSIC”が演奏する楽曲として提供したラブバラードだ（劇中では菅田将暉が歌唱）。

上記2曲を収録した会場限定シングル「heartbeat」は、今週末10月8日（土）の『FM802 MINAMI WHEEL』のライブ会場（17:00～BIGCAT）より販売がスタートし、生産枚数に達し次第、販売終了となる。

10月15日（土）に東京・LIQUIDROOM ebisu、23日（日）に地元長崎DRUM Be-7の２公演でワンマンツアーファイナルを迎え、翌月11月1日（火）からは熊本からスタートする10公演のツーマンツアー、そして11月19日（土）には赤坂BLITZでのツアーファイナルワンマン公演を控えるLAMP IN TERREN。新境地を拓く新曲を、ライブ会場で直接聴いて手に取ってみては。