TAKAHIRO、登坂広臣、斎藤工ら出演『HiGH&LOW THE RED RAIN』が公開から10日間で動員50万人を突破 

2016.10.18
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ⓒ2016「HiGH&LOW」製作委員会

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公開中の映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』が10月8日の初日から10日間で動員50万人を突破したことがわかった。

HiGH&LOW THE RED RAIN』は、『HiGH&LOW THE MOVIE』につづく『HiGH&LOW』プロジェクトの劇場版第二弾。『HiGH&LOW』はEXILE HIROが総合プロデュースする一大プロジェクトで、三代目J Soul Brothersや劇団EXILEなど、EXILE TRIBEのメンバーや若手俳優が総出演し、ドラマ・映画など複数のメディアやエンタテインメントを巻き込んで展開している。映画第一弾『HiGH&LOW THE MOVIE』では山王連合会などさまざまなチームがSWORD地区を舞台に激しい抗争を繰り広げるようすが描かれた。『HiGH&LOW THE RED RAIN』では、TAKAHIRO演じる雅貴と登坂広臣が演じる雨宮兄弟と、行方をくらましていた彼らの兄・尊龍をメインに新たな物語が展開する。

配給元の松竹によれば、『HiGH&LOW THE RED RAIN』は公開から10日間(10月8日~10月17日)で興行収入6億5,064万7,200円、50万4,628人の動員を記録したという。前週に引き続き、ローカルエリアでの動員が78%となり、地方でも多くの動員が見られたそう。リピーターも非常に多かったとのこと。なお、10月22日からは、ファンから多くの要望があった雨宮兄弟ロゴと映画タイトルロゴの2つがセットになった‟オリジナルロゴステッカー”(縦105mm ×横74mm)が入場者プレゼントとして、数量限定で配布される予定。配布の詳細などは映画・劇場公式サイトをチェックして備えよう。
 

ステッカー サンプル

 

映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』は公開中。
 

作品情報
映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』
 

ⓒ2016「HiGH&LOW」製作委員会


TAKAHIRO、登坂広臣 / 斎藤工 吉本実憂 / 岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、藤井萩花、坂東希、濱田龍臣、小野寺晃良、吉澤太陽、中井ノエミ 石黒賢 /中村達也、早乙女太一、渡邉紘平、三浦誠己、小木茂光、片岡礼子、矢野浩二、近江谷太朗、長谷川初範 / 飯島直子 / 岩城滉一
企画プロデュース:EXILE HIRO
監督:山口雄大
脚本:松田裕子、牧野圭祐、平沼紀久、渡辺啓
音楽:中野雄太
企画制作:HI-AX
製作著作:「HiGH&LOW」製作委員会
配給:松竹 公式HP:high-low.jp

公式サイト:http://high-low.jp/

【あらすじ】
かつて、SWORD地区一帯を圧倒的な力で支配していたチーム・ムゲンと並び最強と称された兄弟がいた。雨宮雅貴(TAKAHIRO)と雨宮広斗(登坂広臣)、「雨宮兄弟」である。彼らは、一年前に突如姿を消した兄・雨宮尊龍(斎藤工)を探し続けている。幼い頃に両親を失くした三兄弟の絆は固く、尊龍は弟たちに「拳は、大事なもんを守るために使え」と言い聞かせていた。両親を亡くしてからずっと、支え合って生きてきた。両親の命日、参拝に訪れる雅貴と広斗。消えた尊龍が現れることを期待していたが、そこに現れたのは尊龍の行方の手がかりを知る人物だった・・・。尊龍は雅貴と広斗をおいて、なぜ突如姿を消したのか?ある目的を果たそうと目論む人々と、尊龍との関係が紐解かれるとき、雨宮兄弟の過去に隠された秘密が明かとなる。

(c)2016「HiGH&LOW」製作委員会
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