DOG inTheパラレルワールドオーケストラ「project『Love』」を始めて芽生えた変化と成長
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
1年をかけて日本全国を笑顔で繋ぐプロジェクト「project『Love』」を敢行中のDOG inTheパラレルワールドオーケストラ。たくさん良いライブをして、たくさん良いCDを出す、というバンドにとっての基本に立ち返るようなこのプロジェクトを、なぜいま行なうことになったのか? 第1シーズンを終えた現在の手応え、そして完成したばかりの新作ミニアルバム『Doggy Style0』に現れた変化とは? 5人に訊いた。
「project『Love』」とはいったい何なのか?
――まず、現在行なっている「project『Love』」について教えてください。
春(Vo):バンドが7周年を迎えて、ここから10周年を目指して活動していくとなったときに、すごくいい意味で“このままじゃイヤだな”と。もっとカッコよくなりたいなという話が出ていて。今までは“バラエティに富んでいる”とか、“エンタメ性に溢れている”っていうパブリックイメージがあったし、自分達としてもそういうものを目標にしてきたんですけど、ひとつのテーマやメッセージに絞って活動をしたことがなかったんですよ。それで、新しいフェーズにバンドを大きくシフトさせるというか、いい意味で生まれ変わるために、大きなテーマを掲げた活動を1年かけてやってみようというところからはじめたプロジェクトです。
――でも、なぜまた“Love”をテーマに?
春:バンドをやるうえで大切な気持ちっていろいろあると思うんですけど、自分達のバンドに一番似合う冠というか、掲げる看板ってなんだろう?っていうときに、ちょっとくさいけど(苦笑)、愛じゃないかと。はははははは(笑)。
――笑っちゃってるじゃないですか(笑)。
春:これ、毎回説明するたびに恥ずかしいんですよ(笑)。でも、本当にそう思ってます。
――確かに口に出すのが恥ずかしい言葉ではありますよね。
ミズキ(G):今まで、そのときの気持ちをファンの子達に直接伝える場面もあんまりなかったんですよね。それが今回いい感じで変われきているんじゃないかなと思います。
――愛をテーマに掲げたときに、照れみたいなものはありました?
緩菜(Dr):僕は特になかったですね。いいテーマだなと思いましたよ。
メイ(B):僕としては、しかるべきものというか、昔からその兆しがあったというか。決して激しい曲をやるだけのバンドだけじゃないし、かと言って“ねぇ、笑ってよ”って、ただただ言ってるだけのバンドでもなかったし。だから、バンドの核心に迫った感じですかね。
――準々さんはいかがですか?
準々(G):僕は“Love”とは無縁の人間だったので、探しながらやってますね。
春:でも、準ちゃんはわりと愛されキャラだと思うけど。
一同:(笑)。
春:でも、愛ってバンドだけじゃなくて、何事に対しても一番大事なことだと思うんですよね。
――愛こそすべてというか。
春:だと思います。
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ 春(Vo)
「project『Love』」を通してDOG inTheパラレルワールドオーケストラは変化したのか?
――そんな「project『Love』」の第1シーズン『LIVEHOUSEツアー『いつだって愛に来いよ、どこだって愛に行くよ~ライブやった事ないトコ編~』』が、先日無事終了しました。これはタイトルのごとく、これまでライブをやったことのない場所でワンマンライブをするというものだったわけですけども。
春:このプロジェクトで一番最初に何をするかとなったときに、まだ会いに行ったことがない場所にまずに行くことが、バンドとしてというか、男としてすべきことというか。ただ、初めて行く場所の人達に対して見せるものとしては、もっと違うやり方があるんじゃないのかな?っていうライブをしてたんですよね。新曲ばっかりやってるし(笑)。
――そうですよね。まだリリース前の楽曲を。
春:だから、こっちとしては全部が挑戦だったんですよ。行ったことのない場所で、新しい曲をやるっていう。その状況で、ずっと待っていてくれていた人達とどういうものが作れるか?っていうのでやってたんですけど、向こうの気持ちがすごく伝わってきたし、こっちとしても、本当にバンドを組み立ての頃にみたいな感じでやれたんですよね。誰も知らない曲を“どうだ!”って見せつける感覚に近いものがあったから。だから、バンドを始めたばかりの初期衝動を取り戻すじゃないですけど。
――東京公演を拝見させていただいたんですけど、すごくエモいライブというか。観た後にグっと熱いものが残るステージになってましたね。
春:うん。あのツアーはそういうイメージですね。ライブを重ねることによって、バンドもどんどん脱皮して新しくなっていったと思うし、内容も、それこそ“エモい”って言ってくださりましたけど、今までとは何か違った感情を残せるようになったのかなと思います。
ミズキ:“熱い気持ちを届けるんだ!”ってこっちがやってると、みんな楽しんでくれてたし、こっちが心から笑っていれば、みんな笑ってくれて、ちゃんと人対人で向き合えた感覚はありましたね。ステージと客席という違いはあるけど、同じ空間にいて、誠心誠意伝えれば、ちゃんと届くんだなっていうのを実感できたのが、自分にとって大きな収穫でした。
準々:今までは2時間のライブだったら、体感では1時間ぐらいだったのが、今回は30分ぐらいで終わっちゃうときがあって。それってたぶん、楽しいからじゃないですか、自分達が。それってすごくいいことだなと思って。ライブをやってる最中にも、これはバンドとしてパワーアップしてるなっていうのがわかる瞬間もあったし。楽しかったですね。
メイ:今回のツアーって、心の底から楽しいなって思う瞬間が連発してあったんです。僕、どこかの会場でMCのときにめっちゃ叫んだことがあったんですけど、今までそんなことしたことなかったんですよ。スタッフさんに“酒でも飲んだの?”とか言われたんですけど(笑)。でも、そのほうが伝わったんですよね、お客さんに。そのときに“あ、これでいいんだ”って思えた。なんか、頭で考えないというか、見せかけじゃなく伝えられるライブができたなっていう感じがすごくありました。
緩菜:一本一本内容の濃いライブができたんですけど、本当にクリティカルヒットが出たライブは、アンコールで一曲追加してたんですよ。それも誰か一人がやりたいんじゃなくて、全員同じ気持ちだったときがあって。俺が、なんかもう一曲やりたいなって思ってたら、春くんが“もう一曲やります”って言い出して、“だよね!”って(笑)。やっぱり同じ気持ちで同じ目標を持ってツアーを廻っていたから、そういうこともステージ上で体感できたのがよかったし、なんかおもしろいなって思いました。
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ 準々(G)
年齢も本名も非公表、DOG inTheパラレルワールドオーケストラは秘密主義なのか?
――そして、ライブで披露していた新曲が収録されるミニアルバム『Doggy Style0』をリリースされますが、どういう作品にしようと思ってましたか?
春:「project『Love』」の第一弾としてリリースした「7th WONDER」は、このプロジェクトの“表明”だったんですよ。で、今回のミニアルバムは、自分達の新しい音楽性だったり、「project『Love』」っていうテーマをそのまま“提示”しているイメージですね。
――今回はメンバーさん全員が作曲を手掛けていますが、初回盤Bに『Doggy Style00』というデモ音源が付属されていて。
春:あ、聴きました?
――はい。原曲の雰囲気が残っているものもあれば、全然違う形になっているものもあったりして。
春:それは「泥鰌~どじょう~」の話ですね?
一同:(笑)。
――まさにです(笑)。
春:準ちゃん、良いタイトルつけたね?
メイ:刺さってるもんなぁ(笑)。
――「泥鰌~どじょう~」はヒップホップの要素がありつつ、テンポも遅くて全体的に呪術的な雰囲気がありますけど、それが、アップテンポでハードな「だけどもだけど」になっていて。準々さんとしては、デモの雰囲気そのままをDOGでやろうという感覚で作ったわけではないですよね?
準々:そうですね(笑)。バンドでやったらバンドっぽくなるんだろうなと思って。でも、俺としてはそんなに変わった印象でもないんですよ。
――たしかに、フレーズとかはそのまま使われてますよね。
春:よく「泥鰌~どじょう~」は個性的ですねって言われるんですけど、僕ら的にはこれが準ちゃんのどストレート!みたいな感じなんですよ。確かに新しい感じもあるんだけど、ちゃんとゴールが見えるし。いつも通りだよね?
緩菜:うん。通常通り。
メイ:準ちゃんが作ってくる曲のコードって、ちょっと不思議なんですよ。それがこの曲にもちゃんとあるから、やっぱそこは“準ちゃん節”みたいなものなのかなって思います。
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ ミズキ(G)
――メイさんは「Fantasyなやつ」というデモを作り、それが「RoomNo.109」になってますね。
メイ:春くんから“エレクトロニカっていいんじゃない?”っていう話が出たんですよ。その辺は自分もよく聴いてるし、そういえばDOGでそういう曲ってあんまりやってなかったなと思って。この曲は、ライブ向きというよりは、どちらかと言うと、お家であったかくして聴いてほしい感じですね。なんか、カップケーキみたいな感じになればいいなって。
春:なんか、ふわっとした4つ打ちっていいなと思って。(メイが)ふわっとしてるじゃないですか。
――キャラ的に?
春:うん。音楽性にもそういうところがあるし、盤としての作品性も高めたかったから、思い切ってやっちゃえばいいのかなって。
――歌詞もすごく甘くて、超ラブラブな感じですけど。
春:今回は5種類の愛を書こうと思って、「だけどもだけど」は依存とか熱狂みたいなものを歌詞にしたんですけど、「RoomNo.109」は、言葉があまり必要のない、本当に心と心が通じ合っている状態の愛を歌にしようと。で、対人でも全然いいんですけど、バンド名がDOG inTheパラレルワールドオーケストラなんで、ペットと飼い主のほのぼのとした、その2人しかない世界を書きました。それで“No.109=ドッグ”なんですよ。
――そういうことだったんですね。緩菜さんは「曖昧ボーイフレンド」を作曲されていますが、デモ音源の「電車でGO!(仮)」は、ボーカロイドの“行くよー”という声から始まっていて。いつも仮歌はボカロで入れるんですか?
緩菜:家で作業をするときは自分で歌うこともあるんですけど、ツアー中に作業すると、マイクを持ってないからボーカロイドで入れてますね。
――曲調はアップテンポだけど、センチメンタルな雰囲気がありますね。歌詞も、友達以上恋人未満の切ない関係を描いたものになってますけど。
緩菜:アップテンポで、お客さんがライブで手を左右に振れる曲にしようと思ったんですけど、センチメンタルな感じは特に意識してなかったというか、曲を作るとすぐそういう感じになっちゃうんですよね(笑)。なんか、出てくるメロディーにそういうものが多いのかな。
――そこは緩菜さんの“節”なんでしょうね。ミズキさんは「DOUBLE SUICIDE」を作曲していて、デモのタイトルが「ファイヤーその43」。これって、「その43」ってことは「その27」とかもあるんですか?
ミズキ:たぶん(笑)。「その1」から始まり、「43」がこれだった感じですね。なんか好きなんですよ、ファイヤーって。
――激しい曲調だから「ファイヤー」?
ミズキ:いや、どバラードでもファイヤーってつけてます。
一同:(笑)。
緩菜:ファイヤーというか、とろ火(笑)。
ミズキ:はははは(笑)。でも、今回は強火ですね。ライブで身体が自然と動く曲を作りたいなと思ってました。
春:今回のなかでは、一番自分らしい、ゆるふわ系のときめきラブソングな歌詞になりましたね。
――ははははは(笑)。ちなみに「DOUBLE SUICIDE」を日本語に訳すと、心中という意味で。言ってみれば、究極の愛とも言えますけど。
春:今回の歌詞を書いているときに、日本にしかない言葉集みたいな本を読んでたんですけど、“心中”って日本のほかにあまりないから、英語にすると「DOUBLE SUICIDE」なんですよ。でも、なんかそれってちょっと違うじゃないですか。
――ハードコア感がありますよね。
春:うん。無骨な感じがしちゃう。なんかそういうんじゃないんだよなぁっていうことを考えながら書いた歌詞が今回は多くて。「ローリングサンタクロース~慌てん坊のTDX~」(通常盤のみ収録)もそうだったんですけど、“慌てん坊”っていう言葉って、英語にないんですよ。“せわしない”とか“急いでいる”っていうのはあるんだけど、急ぎにドジな感じを込めた言葉ってなくて。それで“ローリングサンタクロース”っていうのを僕が考えたんです。
ミズキ:チャーミングな感じがあるね。
春:うん。そういう言葉をもっと作っていきたいですね。
――春さんは「いつか。」というスロウナンバーを作曲されていますけど、この原曲が「幸せになれなかった僕と君のお話のエピローグ」。
春:1stミニアルバムに、幸せになれなかった僕と君のお話のことを収録している曲があるんですよ。そのエピローグなんだよっていうのを伝えたくて。そうすれば、きっとみんながあれこれ勝手に想像して、いい形になるだろうなっていうのに期待してました。
ミズキ:実はこの曲とこの曲が重なってて……みたいなやつって、みんな結構好きじゃないですか。春くんの曲にはそういう素敵ポイントがあるものが多いですね。
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ メイ(B)
――そして、表題曲の「JOY TO THE WORLD」は全員で作曲されているわけですけど、作業はどう進めたんですか?
春:原曲があって、各々がアレンジするっていう感じですね。他の曲とやってることは変わらないです。
――各々がアレンジする割合がちょっと違う感じなんですか?
春:いや、“内緒だよ?”ってことです。ほら、やっぱ僕らヴィジュアル系なんで。秘密主義ですからね。だってそんなん言ったらあれですよ! そもそも俺ら、年齢も本名も非公表ですよ!? 誰がどの曲作ったかなんか教える筋合いないっすよ!!
一同:(爆笑)。
準々:得体の知れない人達だからね。
春:そう!
――なんかここに来て急に隠し始めましたけど(笑)、歌詞は春さんが書かれていて。<泣き笑い>という言葉が出てきますが、曲調としても、明るいんだけど切なさや儚さを感じさせつつ、でも、強さやハッピーな空気を感じさせる部分もあって。そういう感情の機微が閉じ込められているなと思ったんですが。
春:僕って元々善良な人間ではないんですよ。これまで生きてきていろんなことがあったんだけど、メンバーやファンと出会って、まっとうな人間にしてもらえた感じがすごくあるから、僕はどちらかと言うと、みんなに愛を教えてもらった感覚があって。それを歌詞にしました。自分が教えてもらった愛はこういうものだよっていう。たとえば、ライブで僕は愛を一番感じるんですけど、全部が終わったその瞬間に、胸に熱く残る何かに、僕は愛っていう名前をつけたいなと思うし、レコーディングが終わって、メンバーと一緒に聴いているときに誰かがニヤっとしたら、それに僕は愛と名付けたくて。
――なるほど。
春:ライブもレコーディングも、それこそ泣き笑いというか。ただ楽しいだけじゃなくて、つらいこともあったりするし、感情の振り幅があるじゃないですか。その振り幅そのものが愛情じゃないのかなって、僕は思っていて。そういうものが積み重なって僕は愛を知ることができたし、愛が僕にとって一番大切なことはずっと変わらないなって。それを歌詞に込めました。
――このプロジェクトを物語る一曲になりましたね。
春:あと、メッセージ性の部分で、自分を曝け出さないと人は共感してくれないっていうのを常々思っているんですけど、今回の制作では特にそれを感じました。この歌詞は書いていてむずがゆかったけど、聴いてくれた人から“私のことだと思った”っていうメッセージをもらえたのは嬉しかったですね。僕は僕のことだと思って書いたけど、でもそれがわかってもらえたのが嬉しかった。音楽ってそこが重要じゃないですか。僕らは僕らのことをわかってほしいから音楽をするし、ライブをすると思うので。そういう意味でも、“愛”を掲げた作品の表題曲として、良いものがつくれたなと思ってます。
――でも、誰がこの曲のネタを持ってきたのかを明かす気はないと。
春:ない! 一切ない!
一同:(爆笑)。
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ 緩菜(Dr)
――そして、来年の予定も続々と発表されていますが、近いところでは12月23日に第2シーズン『Tokyo Doggy's X'mas -2016-』を開催されます。これは第1シーズンのライブとはちょっと趣向が変わりますか?
春:そうですね。これは「X'mas特別公演」ということで、第2シーズンはこれ1本のみになるんですけど。ライブハウスツアーで培ったものを大きい会場で出したときに、今までとどれぐらい新しいものをみせられるか?っていう勝負の公演ですね。
――過去に2回、同タイトルのライブをされていますが、かなりショーアップしたステージでしたよね。それともちょっと違う感じになります?
春:そこはね、秘密主義で申し訳ないんですけど(笑)。
ミズキ:なかなか明かしたがらないっていうね(笑)。
春:はははは(笑)。正直、いろんな意見があるんですよ。ショーアップしたもので新しいものを提示しようっていう気持ちもあるし、いやいや、シンプルに叩きつけてやるぞ!っていう気持ちもあるし。だから、今までにないバランス感覚で、新しい物を提示できる自信がある! ということだけはお伝えしておきたい(笑)。ただ、それがどんな形だろうが、過去に2回やったものをちゃんと超えていきたいと思ってます。
取材・文=山口哲生
2016年10月26日発売
【初回盤A】(CD+DVD)
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
※着せ替えジャケット封入(初回A,B共通10種よりランダム1種封入)
[CD]
01. 零式DDT
02. JOY TO THE WORLD
03. だけどもだけど
04. RoomNo.109
05. 曖昧ボーイフレンド
06. DOUBLE SUICIDE
07. いつか。
[DVD]
JOY TO THE WORLD -Music Clip-+密着!!Doggy Style0
【初回盤B】(2CD)
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
※着せ替えジャケット封入(初回A,B共通10種よりランダム1種封入)
[CD]
01. 零式DDT
02. JOY TO THE WORLD
03. だけどもだけど
04. RoomNo.109
05. 曖昧ボーイフレンド
06. DOUBLE SUICIDE
07. いつか。
[ボーナスCD]
Doggy Style00 (デモ音源集)
【通常盤】(CD)
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
[CD]
01. 零式DDT
02. JOY TO THE WORLD
03. だけどもだけど
04. RoomNo.109
05. 曖昧ボーイフレンド
06. DOUBLE SUICIDE
07. いつか。
08. ローリングサンタクロース~慌てん坊のTDX~
09. JOY TO THE WORLD (カラオケ)
※数に限りがございます。詳しくはお買い求めのSHOPにてご確認ください。
発売元:Resistar Records
12月23日(金・祝) 舞浜アンフィシアター
開場16:15 / 開演17:00
発売中
全席指定 5,500円(税込)
project『Love』第3シーズン
~LIVEHOUSEツアー『いつだって愛に来いよ、どこだって愛に行くよ~ワンマンやった事ないトコ編~』~
1月17日(火) [山梨] 甲府KAZOO HALL
1月19日(木) [埼玉] HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3
1月21日(土) [福島] 郡山 CLUB #9
1月22日(日) [茨城] 水戸ライトハウス
1月24日(火) [栃木] HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
1月26日(木) [群馬] 前橋DYVER
1月28日(土) [富山] 富山SOUL POWER
1月29日(日) [福井] 福井CHOP
1月31日(火) [滋賀] 滋賀B-FLAT
2月2日(木) [熊本] 熊本B.9 V2
2月4日(土) [愛媛] 松山サロンキティ
2月5日(日) [香川] 高松DIME
2月7日(火) [静岡] 静岡Sunash
【開場/開演】
【土・日・祝】 開場 16:30 / 開演 17:00
【平日】 開場 17:30 / 開演 18:00
【料金】
¥4,800(D別)
【一般先行】
◆受付期間:10月29日(土)12:00~11月13日(日)23:59
◆入金期間:11月16日(水)13:00~11月27日(日)21:00
【一般発売日】
12月3日(土)より
project『Love』スペシャルシーズン
ミズキB.Dワンマン『ファイヤー祭~灼熱!!漢の煽り20連発!!~』
【出演】
O.A桃尻漢と電信柱
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
【日時】
1月14日(土) 名古屋BOTTOM LINE
【開場/開演】
開場 16:15 / 開演 17:00
【料金】
¥4,800(D別)
【一般先行】
◆受付期間:10月29日(土)12:00~11月13日(日)23:59
◆入金期間:11月16日(水)13:00~11月27日(日)21:00
【一般発売日】
12月3日(土)より
project『Love』スペシャルシーズン
春B.Dワンマン『大阪BIGPAG~櫻井の櫻井による櫻井の為だけのライヴ~』
【出演】
O.Aヤブ櫻井
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ
【日時】
1月15日(日) 大阪BIGCAT
【開場/開演】
開場 16:15 / 開演 17:00
【料金】
¥4,800(D別)
【一般先行】
◆受付期間:10月29日(土)12:00~11月13日(日)23:59
◆入金期間:11月16日(水)13:00~11月27日(日)21:00
【一般発売日】
12月3日(土)より
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ主催『極‼犬小屋』
【出演】
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ / R指定 / A9 / MEJIBRAY / Royz
【O.A】ジャックケイパー
【日時】
2月11日(土) TSUTAYA O-EAST
【開場/開演】
開場 15:30 / 開演 16:30
【料金】
¥4,500(D別)
【一般先行】
◆受付期間:10月29日(土)12:00~11月13日(日)23:59
◆入金期間:11月16日(水)13:00~11月27日(日)21:00
【一般発売日】
12月3日(土)より
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ ポスター
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該当ツイートは【コチラ】
【人数】3名様
【応募締切】2016年11月30日(水)23:59
【提供】Resistar Records