有村竜太朗(Plastic Tree)×志磨遼平(ドレスコーズ)“バンドのフロントマンがやるソロ” を語る
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志磨遼平(ドレスコーズ)×有村竜太朗(Plastic Tree) 撮影=鈴木恵
11月23日に自身初のソロアルバム『個人作品集1996-2013「デも/demo」』をリリースするPlastic Treeのボーカル、有村竜太朗の対談企画。第1回目のゲストは、有村自身の直電による熱烈オファーにより、ドレスコーズの志磨遼平が登場。プラが2015年に初開催した主催イベント『虚を捨てよ、街へ出よう』にドレスコーズを招いて以来、交流が続いているといい、しかも、志磨は有村がソロを始動する上でのキーパーソンとなった人物の一人だという。そんな二人が、“バンドのフロントマンがやるソロ”についてたっぷりと語ってくれた。また、有村のオフィシャルHPにはこの二人が出会ったきっかけから、数々の面白エピソードが明かされた対談も掲載されているので、そちらも併せてご覧いただきたい。
志磨君といろいろ話したこととかが、いまこうして自分がソロをやってることのきっかけにもなってるのかなと思ってる。(有村)
――実際に会って話してみたときの、お互いの第一印象は?
志磨:すごく柔らかい方だなと。物腰も。威圧的なことろがない素敵な方だなと。
有村:ありがとうございます。僕もまったく同じで、柔らかい人だなと。
志磨:(お互いの印象が)なんで一緒かというと、誕生日が同じなんです。3月6日生まれで。
有村:それが一番衝撃だったんです。そういのもあって、ダメ元でイベントに誘ったら快く引き受けてくれて。
志磨:誕生日占いって、どれぐらい当たるんですかね?
有村:僕が読んだ本は恐ろしいぐらい当たってて。とにかく綺麗なもに弱いとか(笑)。人間も絵も、映像とかも、とにかく美しいものにとことん弱い。
志磨:そうそうそう(笑)。あと、魚座だからすぐ水に流すんですって。
有村:あとね、欲望に弱い。僕がいってるんじゃなくて、本に書いてあるんですよ(笑)。
志磨:“欲望に忠実”ってね。とにかくとびきりのロマンチストで、全く現実を見ないとか。
有村:俺、占いはあんまり信じないんですけど、血液型とかも。でも、3月6日の占いだけは当てはまってて。そういうところも志磨君に愛着が湧くというか、しかも同じ職業だし。こういう場だからというじゃなしに、飲んでても喋ってても、本当に苦じゃない人なんですよね。
――テンポ感が似てますもんね。
有村:だから、イベントをやった後、その日の打ち上げだけでは足りず、また一緒に飲んだんですけど。そのときも帰れなかったですからね、話が終わるきっかけが来ないから。
志磨:ここまでテンポが合う人、僕はなかなかいないんですよね。“ガツガツ”、“ガンガン”っていう人が多くて。でも竜太朗さんとは“トン…トン…トン…トン”って感じでずっとおしゃべりが続く。
有村:だから別れるのが寂しくてね。桜が咲く頃にはお花見を絶対にしなくちゃって。
志磨:そう!
有村:あんなに何度も語ってたのに、実現できなくて。
志磨:もう冬になってしまいました(笑)。
有村:それぐらい飲んでても、とっても楽しくて話が尽きないんです。
――お互い、やってる音楽のジャンルは全く違うのに。
志磨:ええ、ええ。だから、それまであまり一緒になることがなかったんですよね。そのジャンルをやってる人はそのジャンルっぽい人柄、パンクをやってる人はパンクっぽい人格だったりするんですけど。竜太朗さんは、いままでお会いしたことがない、友達にもいないお人柄だったんですよ。
有村:お人柄(微笑)。
志磨:ジャンルが違うと文化も違うんで、そういうこともいろいろ教えてもらったんですよね。
――どんなことを教えてもらったんですか?
志磨:これは教えてもらったんじゃないですけど、最初に僕がびっくりしたのは、イベントのときにグッズを売るところがあるじゃないですか? そこにプレゼントボックスが置いてありますよね?
有村:あ~、ありますね。
志磨:あのプレゼントボックスが置いてあるというのが、ものっすごい衝撃やったんですよ。
一同:(笑)。
志磨:プレゼントを入れる箱が設置されているというのが衝撃でした。“そうか、こういうシステムが必要なぐらい人気なんや”って。
有村:いやいやいや。あれは慣習みたいなものかと。俺も、昔所属していたヴィジュアル系が多く在籍している事務所に入ったときに“こういうものがあるんだ”って知りましたから。当時は“プレゼントなかったらどうするんだろう?”“個人個人で差が出たらどうするんだろう?”って思ってました。実際そういうのもあるんですけど。あれは僕も最初知ったときはびっくりしました。
志磨:そうですよね。あと、ライブを観てるときのお客さんのノリも違ってて。アンコールの感じとかもね、違うんですよね。
――どんなところが違いました?
志磨:僕がよく知ってるようなバンドは、アンコールで呼ばれてたらすぐ出ていって“ありがとー! すぐやるよー”っていう感じなんですけど、竜太朗さんは“……ハイハイ……”っていう感じで出てきたから。それがかっこいいなと思って。
有村:そうですか? マジですか? “ありがとうございます”って思いながら出てるんだけど。おかしいなー。
志磨:“呼ぶんならやるけど”っていう感じに見えます。
有村:嘘だーっ!!(笑) マジすか?
志磨:それが素敵なんですって。呼ばれてすぐ“ヘイヘイ~”って出て行くよりも、なかなか来ない人の方が絶対好きになるじゃないですか? だから、僕もアンコールの出方はちょっと考えようとあのとき思いました。
有村:マジすか!!(笑) なるほど。見られてますね~。僕はあのイベントで見て思ったのは、お客さんのことをずっと心配している志磨君がよかったですね。衝撃的でした。あのMCの流れが。
志磨:ああやってお客さんのご機嫌をとりながらやるスタイルなので(微笑)。
有村:でも、あれが一体感を生み出すことにつながっていて。ボーカリストだから、ボーカリストの空気の作り方を見ちゃうんですよ。
有村竜太朗(Plastic Tree)×志磨遼平(ドレスコーズ) 撮影=鈴木恵
――ボーカリストとして似ているなと感じたところはありました?
有村:歌に入ったときは自分の世界に入る、それはどの人もそうなのかもしれないですけど。それが完成されてるなと。
志磨:演奏してるときとこうして喋ってるときのギャップは大きいですよね。我々は。
有村:あー、そうだね。
志磨:僕も見てて思いました。
有村:スイッチが入ってる入ってないが明確にある。あと、すごいなと思ったのは、泥臭いロックンロールだなと。ロックンローラーの基本というか。そういう人はあんま自分の周りでは最近見てなかったし。自分はそういう人が好きだったりするので、そこは興味深く見てました。
志磨:ありがとうございます。ステージの竜太朗さんは、低体温の動物というか(笑)。僕とかは“わーっ”と熱を上げていくタイプなんです。さっき竜太朗さんがおっしゃってくれたロックンロール的な泥臭いところというのは、ステージを一生懸命飛び回りながらワーワーいってるところだと思うんですけど。
有村:情熱的なんですよね。
志磨:“わんわんわんわんアピール凄いな、コイツ”って感じなんです(微笑)。けど、竜太朗さんはもっと……トカゲというか。
有村:うははっ(笑)。
志磨:触ったらちょっと冷やっとしてそうで。そういうところは普段の竜太朗さんと通じるところもありますし。
有村:確かに! 体温低目です。冷え性だし(笑)。
志磨:冷え性感ありますよね。それが歌から出てる。
有村:冷え性の歌!(微笑)
――あと、バンドのやり方もお互いまったく違いますよね。
有村:僕はずっと一つのバンドをやってきたんですけど、志磨君はいくつかのバンドをやって、今はドレスコーズをやってて。そのバンドをやってきた経緯とか、僕の周りにはあまり見たことがない変わったタイプだったから、話がしたいなと思って飲みに行ったんですよ。
志磨:出させてもらったイベントでは、ドレスコーズのメンバーがTHE NOVEMBERSだったんですけど。バンドのやり口はかなり変わってはいますね。
有村:あのTHE NOVEMVERSは僕もすごいびっくりした。
志磨:そうですよね。いつもライブの当日まで、特にメンバーを発表したりはしないんですよ。お客さんがライブに来て“うわっ! 今日のドレスコーズのメンバー、THE NOVEMBERSやん!”って分かるという。THE NOVEMBERSの小林君は、僕が知り合う前から竜太朗さんとはお知り合いだったから「当日までプラのみなさんには内緒にしてびっくりさせましょうよ」と小林君にいってたんですね。それで、当日のリハが始まったらいきなり「おはようございまーす」ってTHE NOVEMBERSが現れるという(笑)。
有村:なんかね、前々日ぐらいに僕が小林君に「志磨君も出るし、観においでよ」って声をかけたんですけど。いつも反応がいい小林君が、そのときはあまりよくなくて。
志磨:ぐふふふ(微笑)。
有村:釈然としない態度だったんで“あれ?”と思ってたら、当日そういうことだったので。そういうドッキリも含めて、この人は面白いことをする人だなと思ったんですよね。それで、その日の打ち上げで話してみたら真面目な音楽の話もいろいろ重なるところもあったし。僕よりも音楽に詳しいし。バンドも変わったことをしてるなって惹かれて。ちゃんと考えたことがないから分からないですけど、いまこうして自分がソロをやってることのきっかけにもなってるのかなと思ってて、志磨君といろいろ話したこととかが。もちろん志磨君だけではないんですけどね。
志磨:ええ、ええ。
有村竜太朗(Plastic Tree)×志磨遼平(ドレスコーズ) 撮影=鈴木恵
いまの僕は“中学生永久期間装置”が作動してて、毎回いろんな人とやるたびにワクワクしてるんですよって話して。(志磨)
――実際にソロをやってみたからこそ分かったことはありましたか?
有村:“面白いね”って思いました。志磨君と話したとき「いろんな人とやってみるのはすごく面白いですよ。めっちゃ大変ですけど、緊張感の連続ですけど、どうなるか分からない感じがすごく僕には面白いんですよ」っていってて。僕はずっと同じバンドでやってたから、志磨君がそうやってポツポツ話してたことが気になってて。それが、ちょっと自分の興味心の背中を押した感じがあったんですよね。今回ソロをやるにあたって、自分がすごく音楽的に興味がある人に1曲づつ参加してもらうというのは、志磨君から得た影響もあるかもしれないです。
志磨:光栄です。なんか、バンドをやってたときというのは、バンドに自分が曲を持っていったとき、曲は自分が作ったものだから“ここはこういう風にしてほしい”というのがあるじゃないですか?
有村:はいはいはい。
志磨:そういうところで、細かいさじ加減があったんですね。毛皮のマリーズのときもドレスコーズの最初のときも。毛皮のマリーズは特に自分が全部アレンジもやってたから、それがちょっとでもズレるのが嫌やったんです。でも、そういうやり方はよくないんだろうなと思って、みんなの意見を聞きながら民主的にやりましょうとドレスコーズを組んだんです。4人で民主的にやると、それはそれで曲がなかなか仕上がらなくて。「俺はこうしたい」、「でもここはこうしたほうがいいよ」とか、それで次のときにやろうとしたら今度はまた別の人が斬新なことをやってきて「それも面白いなー」ってなったりすると、イントロだけで4週間ぐらいやってて、次に進まないとかね(笑)。“こうやってみんな作ってるんやー”って初めてそこで知って。“大変やな、一人やったら3分でできるのに”って思ったり。でも、それはどっちがいいとかではないんですよ。
有村:そうなんですよ。
志磨:そこから、一人でやろうってなって。今までは自分のやりたい形が強かったのに、一人になっていろんな人とやるとそういうこだわりが全部なくなったんです。なぜか(微笑)。逆やと思ってたんですよ。一人になったらとことん好きなことをやるんやろうなぁと思ってたんですけど、そうなった途端にいろんな人とやるようになったという話を竜太朗さんにもしたんです。
有村:しましたね。
志磨:いま僕は一人やから、竜太朗さんとも「何か一緒に作りましょう」ってなれるし。やるなら竜太朗さんっぽさがいっぱい入るほうが嬉しいじゃないですか? 一人で形を作って「そうじゃなくてこうしてください」っていうより「うわっ! これめっちゃ竜太朗さんっぽい。僕の曲じゃないみたい!!」っていうほうが楽しいんですよ。THE NOVEMBERSとやったときも「わざとTHE NOVEMBERSっぽく演奏して」って頼んで、すごい轟音にしてもらったりとか。そうすることで曲が毎回変わるんですよ。参加する人によって、全然違う曲になるから、僕は中学生のときみたいに、スタジオに入るときは毎回緊張するんですよ。
有村:それは楽しいだろうな~。
志磨:楽しいですよ。気心の知れたバンドでやってると、スタジオで緊張するとかなくなってくるので。だからね、いまの僕は“中学生永久期間装置”が作動してて(微笑)、毎回いろんな人とやるたびにワクワクしてるんですよって話をして。これはね、発明だと思ってます。ただ、事務所の人はスケジュールとか大変だろうけど。
有村:その話を聞いたとき「それは楽しいだろうな」っていったのをいま思い出しました。それで、今回実際にソロをやってみたら、本当にそうだった。“ああ~、志磨君がいってたのはこれですね”って。
志磨:わ~。そんなつながりの1個になれてたなんてね。
有村:ありがとうございます。
志磨:後輩冥利につきます。
――では、志磨さんから有村さんへ、ソロをやるにあたってなにかアドバイスがあればお願いします。
志磨:ないっすよ。そんなの(大苦笑)。“この曲にこの人が参加してくれたらな”とか“これはあの人とやったらすごいだろうな”とか。もう、それを考えてる時点で中学生なんですよ。“僕が考える最強のバンド”を作ってるみたいな感じで。でも、いまはそれを本当に実現してしまえる。大人のパイプを使ってね(笑)。中学生には妄想はできても連絡はできないですから。でも、いまの僕ならどうにかすれば連絡が取れる! そうやって、思いつく限りのいろんな人とやっていくのが楽しいと思います。
有村:大人のパイプを使って(笑)。僕は飲んで口説くタイプですから、今回参加してくれた(People In The Boxの)波多野(裕文)君も(THE NOVEMBERSの)小林(祐介)君も(te‘の)hiroも、最初に二人で飲みに行ってますから。古い人間なのか、飲まないと分からないんですよね、人柄が。単純に自分も出せるし、僕はそういう交渉術を使いながら、これからもどんどんいろんな人とやっていきたいですね。この活動がやれるなら。
志磨:メンバーをどうとでも変えられるのが面白いところですからね。例えば、6人ぐらいのメンバーで大掛かりなことをやってもいいし、次の日は弾き語りをやってもいい。ある日突然ラッパーになりたいと思ったら、トラックを作れる人に連絡して“ヒップホップに目覚めたんです”っていうのもありで。本当になんでもできるのがいいんですよ。精神衛生上。
――それがバンドとの大きな違い。
志磨:僕もバンド大好きですけど、もし一つだけ制約があるとしたら、バンドのメンバーみんなが“いいな”という感触の元で活動すべきだというのがあるじゃないですか? でも、ソロにはそれが1ミリもない。そこが、あえていうならソロの醍醐味でしょうか。
有村:いまの言葉、すっごい心にメモりましたから(笑)。僕も弾き語りはすごく好きで。もともとフォークが好きだから、ここ1年くらいはたまに気が向いたらやったりしてるんです。弾き語りのライブって、全然ロックバンドとは違う、ボーカリストにしか分からない良さがあるんですよ。そういうのもソロならできるし。
有村竜太朗(Plastic Tree)×志磨遼平(ドレスコーズ) 撮影=鈴木恵
――将来、お二人で何かやる予定はないんですか?
有村:あ~、それはいつかしてみたいと本気で思ってます。
志磨:やるならフォークデュオですかね?
有村:わぁ、まじっすか!
志磨:あみん、やりましょう!
一同:(笑)。
有村:「待つわ」、やりましょう!! いい掛け合いですもんね、あれは。
志磨:いいと思います。
有村:本当にしたいな~、フォークデュオ。
志磨:あとはボーカルの人を集めて、弾き語りコロシアム。フリースタイルのバトル形式で、お客さんが投票して勝ち抜いていく。全員同じ曲とかでも面白いですね。今回のお題は……。
有村:あみん! で、次は長渕剛さん、井上陽水さんって。
志磨:いつもは真ん中で呑気に歌ってるだけのボーカリストが、必死に譜面見ながらギター弾いて(笑)。
有村:カッコつけて歌ってるのに、どうにもカッコつけられない(笑)。そこが弾き語りのたまらないところなんで。どんな形であれ、一緒にやりましょう。あと、プラとドレスコーズも。
志磨:ぜひぜひ、今後もやりましょうね。
――では、最後に有村さんのソロを聴いた感想を聞かせてもらってもいいですか?
志磨:プラもそうなんですけど……。
有村:うわー、恥ずかしい。ちょっとトイレいきます(といって席を離れる)。
志磨:メロディーとか曲の運び方がフォーマットとして綺麗で。すごくいい曲がたくさん入ってるアルバム。美しいアルバムでした。
――ありがとうございました。では、お二人の共演、期待して待ってます!!
志磨:はい。僕も楽しみにしています。
取材・文=東條祥恵 撮影=鈴木 恵
2017年3月上旬発売予定
※タイトルは「タイトル未定」でなく、別のタイトルが付きます。
the dresscodes TOUR2017
ツアータイトル:“タイトル未定”
3.17(金) 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
3.18(土) 宮城SENDAI CLUB JUNK BOX
3.20(月祝) 札幌PENNY LANE24
3.25(土) 広島Cave Be
3.26(日) 福岡BEAT STATION
4.1(土) 愛知 名古屋CLUB QUATTRO
4.2(日) 大阪BIG CAT
4.9(日) 新木場studio COAST
*詳細は後日発表
2016年11月23日発売
【初回盤A】IKCB-9550~1 ¥3,700+税
有村竜太朗『デも/demo』初回盤A
-CD-
01. 幻形テープ / genkeitêpu
02. 浮融 / fuyuu
03. 魔似事 / manegoto
04. また、堕月さま / mata,otsukisama
05. うフふ / ufufu
06. 猫夢 / nekoyume
07. 鍵時計 / kagidokei
08. 恋ト幻 / rentogen
op.1
op.2
op.3
-DVD -
「有村 竜太朗 映像作品集 2016」
【初回盤B】IKCB-9552~3 ¥3,700+税
有村竜太朗『デも/demo』初回盤B
-CD-
01.幻形テープ / genkeitêpu
02.浮融 / fuyuu
03.魔似事 / manegoto
04.また、堕月さま / mata,otsukisama
05.うフふ / ufufu
06.猫夢 / nekoyume
07.鍵時計 / kagidokei
08.恋ト幻 / rentogen
op.4
op.5
op.6
-DVD-
有村 竜太朗 映像作品集 2016」
【通常盤】IKCB-9554 ¥2,500+税
有村竜太朗『デも/demo』通常盤
01.幻形テープ / genkeitêpu
02.浮融 / fuyuu
03.魔似事 / manegoto
04.また、堕月さま / mata,otsukisama
05.うフふ / ufufu
06.猫夢 / nekoyume
07.鍵時計 / kagidokei
08.恋ト幻 / rentogen
Tour2017「デも/demo」
2017/1/12(木)大阪梅田AKASO
2017/1/13(金)名古屋ボトムライン
2017/1/23(月)品川ステラボール
開場/開演 18:00 / 19:00
入場時別途ドリンク代必要、3歳以上有料、3歳未満入場不可
一般発売日 2016年12月18日(日)