『恵比寿映像祭』全プログラム発表、フィオナ・タン初の長編劇映画など
2017.1.7
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『第9回恵比寿映像祭 マルチプルな未来』の続報が発表された。
「マルチプルな未来」をテーマに、2月10日から東京・恵比寿の各所で開催される同イベント。今回の続報では全プログラムの詳細と、18の国と地域から参加する93組の出品作家およびゲストが明らかになった。
上映企画にはフィオナ・タンによる初の長編劇映画『歴史の未来』、ナンシー・D・ケイツによる記録映画『スーザン・ソンタグについて』、マヌ・ルクシュ、マルティン・ラインハルト、トーマス・トーデによるユートピアをテーマにした作品『ドリームズ・リワイヤード』といった日本初公開作品や、富田克也監督の新作映画『バンコクナイツ』などがラインナップ。
展示企画では金氏徹平が初の屋外大型作品を発表するほか、森村泰昌、澤田知子、笹本晃、ズビグ・リプチンスキー、崟利子、豊嶋康子らが参加する。またトークやレクチャー、ライブといったイベントも開催。プログラムの詳細は『第9回恵比寿映像祭 マルチプルな未来』のオフィシャルサイトをチェックしよう。