『警視庁抜刀課』舞台化決定 中村優一と井上正大がバディとなって刀を振るう

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2017.1.18

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月刊バーズで連載中のコミック『警視庁抜刀課』の舞台化が決定した。

斎藤岬原作の『警視庁抜刀課』は人を惑わす不思議な力を秘めた「憑き刀(つきがたな)」を取り締まるため、警視庁に設立された「銃刀特別対策課」、通称“抜刀課”に所属する刑事たちの活躍を描いた作品。抜刀課の刑事、切通(きりどおし)役を『仮面ライダー響鬼』の桐矢京介や『仮面ライダー電王』で桜井侑斗を演じた中村優一が。架光(かけみつ)役に『仮面ライダーディケイド』で主人公、門矢士を担当した井上正大が演ずることが発表された。

中村優一

中村優一

井上正大

井上正大

製作にあたって、人を斬る“刀”が持つ恐ろしさを追求するとのことで、刀だけでなく、小道具、装飾など様々な面にこだわり抜く。殺陣師には『子連れ狼』『風林火山』など1000を超える時代劇で刀を握ってきた時代劇の殺陣における第一人者・青木哲也氏を招き、斬り・斬られるプロフェッショナルの技を見せる。

舞台『警視庁抜刀課vol.1』は2017年5月26日~6月4日、CBGKシブゲキ!!にて上演。二人のライダーの新たなバディとしての物語に期待したい。

公演情報
舞台「警視庁抜刀課vol.1」​

出演者: 中村優一、井上正大 他
脚本・演出:大和田悟史
殺陣師: 青木哲也
公演期間: 2017年5月26日(金)~6月4日(日)
公演回数: 全13公演
公演会場: CBGKシブゲキ‼
 東京都渋谷区道玄坂 2-29-5 ザ・プライム 6階
原作: 「警視庁抜刀課」斎藤 岬 (月刊バーズ 連載中/幻冬舎コミックス)
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