国内外の「舞踏」の現在を体感する『札幌国際舞踏フェスティバル』
『札幌国際舞踏フェスティバル2017』が、1月31日から北海道・札幌市資料館ほかで開催される。
土方巽らを中心に日本で形成されたダンスである「舞踏」を扱う同イベント。「GLOBALとLOCAL」をテーマに開催され、舞踏パフォーマンスの公演をはじめ、舞踏家によるワークショップ、写真展、シンポジウムなどが行なわれる。
公演の出演者にはスウェーデンのSU-EN、屋久島の藤條虫丸、奈良の田中誠司、京都のMuDA、北海道の田仲ハル、フランスのSyv Bruzeau、ドイツのYuko Kaseki、東京の吉本大輔、青森の雪雄子といった、国内外で活動する舞踏家が名を連ねる。詳細は『札幌国際舞踏フェスティバル2017』のオフィシャルサイトをチェックしよう。