小沢健二、19年ぶりのニューシングルを急遽発表 & 即リリース

小沢健二が、1998年リリースの「春にして君を想う」以来、実に19年ぶりとなるニューシングル「流動体について」の発売を発表した。

発売日は2月22日。本日・2月21日が店着日となり、まさに直前での情報解禁となった。今作に収録される楽曲のうち「流動体について」は、2016年5月25日から6月27日にかけて行われた6年ぶりの全国ツアー『魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ』において7曲披露された新曲の中の1曲（ダウンロード販売はしていません）。もう一方の「神秘的」は、2012年に東京オペラシティで12日間行われたコンサート『東京の街が奏でる』にて披露された楽曲をCD化したものとなる。

今回の発表を機に、久々のテレビ出演も続々決定しており、2月24日(金)のテレビ朝日『ミュージックステーション』にて「流動体について」、「ぼくらが旅に出る理由」を披露予定のほか、同日の日本テレビ『NEWS ZERO』でのロングインタビューオンエア、3月1日（水）には日本テレビ『スッキリ！！』への生出演・生歌披露など、数多く登場予定となっている。

さらに、小沢健二自身がデザイン、監修した特設サイトでは、過去のMVがフル尺で見ることが可能。ここでしか見られない懐かしのMVがフル尺で視聴できるので、まずはこちらをチェックしてほしい。

天才の帰還に大きな注目が集まる。