花見と和楽器を融合させたスペシャルライブが開催に 和楽器オーケストラ、日本凱旋ライブ
和楽器オーケストラ(AUN J クラシック・オーケストラ)が、2017年4月2日(日)に、上野恩賜公園 野外ステージ(東京・上野)にてコンサートを実施する。満開の桜の下で、お花見気分で楽しめる本コンサートは今年で3回目の開催となる。
和楽器オーケストラは、モン・サン=ミッシェル、アンコールワットなどの世界遺産で、公演をおこなったこともある和太鼓、三味線、尺八、箏、篠笛、鳴り物などの楽器から構成されたオーケストラのこと。
今回、上野恩賜公園 野外ステージにて演奏するのは、AUN J クラシック・オーケストラのメンバー。リーダーの井上良平(和太鼓)・公平(篠笛・三味線)は、世界40カ国以上1300回を超える公演を行ってきた実績を持つなど、各ジャンルでトップクラスの技術を持つ和楽器奏者が集まったグループだ。
演奏内容は、オリジナル楽曲からクラシック曲、唱歌、J-POPやジブリ作品の名曲のカバーまで、幅広く取り揃えている。昼からは会場に飲食ブースもオープンするので、一人でもカップルでも家族でも、ゆったり楽しめるプログラムになることだろう。今年の春は、満開の桜の元でいつもとちょっと違ったお花見をしてみては?
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