P★リーガー列伝 Vol.17「華麗なる左腕 小林あゆみ」

インタビュー
2017.4.5
 小林 あゆみ(こばやし・あゆみ)プロ©P★LEAGUE実行委員会

小林 あゆみ(こばやし・あゆみ)プロ©P★LEAGUE実行委員会

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BS日テレ『ボウリング革命 P★LEAGUE』のレギュラー放送が、2015年4月で10年目を迎えた。P★LEAGUEの「P」にはPretty(キュート)、Performance(魅せる)、Passion(情熱的な)、Power(力強い)、Perfect(300点GET)という5つの意味が込められている。 出場するP★リーガーは、その5つのキーワードを象徴するかのように、技術、体力、美貌を兼ね備えた女性アスリートばかりだ。SPICEでは、P★リーガーに単独インタビューを敢行。 今回は、P★LEAGUEの美人姉妹ボウラーの姉、‟華麗なる左腕”小林あゆみプロの登場だ。

――P★LEAGUE初登場はプロ1年目の2011年、第34戦です。当時はロングヘアだったと思いますが。

けっこう変わりましたよね。去年は刈り上げにしましたし(笑)。伸ばそうとしていたところで成績があまりにも良くなかったので、バッツリ行ったら止まらなくなっちゃいました。

©P★LEAGUE実行委員会

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――そういう「げんかつぎ」ってあるんですか。

どうなんでしょう。本当は伸ばしたかったんですけど、何か変えなきゃと思ったところで、投げ方はそんなに急には変わらないし、「とりあえず髪切っちゃえ」と。

――まわりの反応はいかがでしたか?

「何かあったの? フラれた?」って言われましたけど。中途半端にしているよりはバッサリ行っちゃったほうがいいと思って。

――妹の小林よしみプロは同じP★リーガー。前回お話をうかがったら、姉妹で同居していて家事の分担でたまにケンカするとか。

向こうが平日で私が土日と遠征が入れ替わりなので、帰ると洗濯ものが溜まっていたり、お互いに帰るタイミングが合わなかったりするんです。だから「この前やったし」「いやその前、私じゃん」みたいな言い合いはたまにしますね。

――ケンカをするとどちらが強いんですか?

お互いにワーッと言って、最後はお互いに無視して終わるみたいな感じです。引きずったりはしないですね。日が変わったら普通に戻ります。よしみは私の1歳下で、4歳下に弟もいるんですけど(小林龍一プロ)、昔から弟が一番誰ともケンカしないですね。穏やかです。怒った時に一番言いたいことを言うのは、たぶん私。だから、ふだん人といる時は穏やかにおとなしくしています(笑)。

――好きな芸能人も姉妹では全然違うそうですね。

よしみは三代目 J Soul Brothersが好きだったかな?私はゴールデンボンバーが好きだったりします。あの自由な感じが好きなんです。でも、よしみはいつも「よく分からない」って(苦笑)。

――好きな男性のタイプも違いますか?

全然違います。よしみは肉食系の「俺についてこい」みたいなタイプが好きみたいです。私は草食系かな(笑)。何かやってあげたい、みたいなタイプがいいですね。

――よしみプロも言っていましたが、ボウリング以外共通項がないと。

そうなんです。だからお互い干渉することもないし、連絡を取り合うこともあまりないし。よしみに連絡を取りたい時は、お客さんに聞いたほうが早いんですよ。「今日、よしみはどこかで投げてましたっけ?」「うん、どこそこにいるよ」みたいな(笑)。「仲が悪いの?」って言われることもありますけど、でも、仲はいいと思います。あっさりしているだけで。

――姉妹ボウラー特有のやりづらさはありますか?

今まで感じたことはあまりないですね。むしろ相談できるから助かった部分もあります。私は妹の1年あとにプロ入りしたんですが、先輩とどう接したらいいかとかを妹に聞いたりして勉強させてもらいました。でも、闘うことに関してはそこまで意識をすることはないですね。気にはなるので、自分に余裕がある時は「大丈夫かな」って見てみたりはしますけど。

――プロボウリングの世界も上下関係などの規律がしっかりしているんですね。

一般の方からするとボウリングはスポーツというより娯楽だから、なかなか想像できないかもしれませんね。私も小さい頃は家族でボウリング場によく遊びに行っていましたけど、プロになってからは友達に誘われても「いや、ちょっと」と。

――プロボウラーが遊びでボウリング場に投げに行くことはない?

人によってはいるかもしれないですけど、私は行かないですね。所属先以外のセンターさんに行く時は、基本的にきちんとジャケットを着ていかないといけないので。プライベートで遊びに行く時は別だとは思うんですけど、どうしようかなと悩むのもイヤなので、遊びでは行かないですね。ボウリング場は仕事先という感覚です。

――P★LEAGUEでのキャッチフレーズは「華麗なる左腕」。サウスポーのP★リーガーも徐々に増えてきていますが、サウスポーならではの苦労はありますか?

レーンコンディションの変化が右利きと比べて遅いので、そこはメリットではあるかもしれません。でも、改めて考えるとそこまでプレーに関しては……。変化が遅いくらいですね。

――人数が少ないぶん、注目されるということは?

それはありますね。サウスポーということで覚えてもらいやすいというのはあると思います。でも、左だからいい、悪いというのはそこまではないですね。明らかに左利きにとって不利なレーンコンディションの時は「あれっ?」となりますけど、今は試合でもP★LEAGUEでも左利きに対してどうこうというのはないので。だから、どちらがいいかと考えると、「悪くはない」というくらいかな(笑)。

――P★リーガーとして6年目のシーズンを迎えます。この6年間でP★LEAGUEも変わってきましたか?

私は途中、出ていなかった時期もあるんですが、久しぶりに出させていただくと、やっぱり新しい人がどんどん増えているなあと思いますね。メンバー間の雰囲気も変わって、「なんか若いなあ」って(笑)。

――20代もじゅうぶん若いですよ!

でも20歳前後の選手も増えていて、気づいたら中堅になっていました(苦笑)。だから、自分の立ち位置も変わってくるのかな? 新人の頃は姫路(麗)さん、松永(裕美)さんたち先輩プロについていくだけの感じでしたけど、今は若い人に聞かれることも増えてきていますから。

――自分たちの世代がP★LEAGUEを引っ張って、盛り上げていかなければと。

やっぱり先輩プロの方たちは、どんな時も常に落ちついていて、たまにアドバイスをくれたりするんですよね。P★LEAGUEの番組づくりの中で、先輩方がどういうことをしているのかを見て、聞いて、勉強していきたいですね。

――最後に、これからの抱負を教えて下さい。

P★LEAGUEでは一昨年(2015年)の第57戦以来、優勝を逃しているので、今年は3勝目を目指します。公式戦では、よしみと姉妹揃って第1シード入り。そして、P★LEAGUEでも公式戦でも姉妹で優勝決定戦を闘いたいです!

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※本記事の初回掲出時に、誤字がございました。訂正しお詫び申し上げます。

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プロフィール情報
小林 あゆみ

11月19日生まれ、栃木県出身
トミコシ高島平ボウル所属
44期生

小林あゆみプロボウラー オフィシャルファンクラブ「AK-FRIENDS」:http://ak-friends.com/
P★LEAGUEオフィシャルサイト:http://www.p-league.jp/
 
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