リアド偉武ソロ・インタビュー――BIGMAMAの硬派な屋台骨がその歩みと矜持を語る

インタビュー
音楽
2017.9.6
BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

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BIGMAMA10年の軌跡を40曲に凝縮した『BESTMAMA』を聴き通すと、一貫して力強く脈打つパルスの源は、この男が発したものだということがよくわかる。リアド偉武。ストイックなプロフェッショナル、ホットなドラマー、そのうえ義理堅く、頼りになる男。ベスト盤について、間近に迫ってきた10月15日の日本武道館公演について、そして10月25日に単独でゲスト参加するイベント『SATOKO&MASUOドラム・セミナー「ドラムのレシピ」』について。理想のスタイルへ向けて終わりなき挑戦を続ける男の、知られざる胸の内に迫ろう。

――まず、この話題から。『ドラムのレシピ』って具体的には何をやるんですか。

実は俺もあんまりわかってないんですよ(笑)。この間終わったBIGMAMAのツアーの広島公演に、たまたまMASUOさん(有松益男)が違うバンドで広島にいて。終わったあとに一緒にお酒を飲んだ時に、「10月25日は何やってんの?」「あいてますよ」「じゃあ一緒にやろう」「やりましょう」ということで、内容もまったく知らずに(笑)。何か面白そうだなと思ったのと、MASUOさんにはお世話になってるから、先輩に誘われたなら出ようと思ったという経緯なので、詳しい内容はこれから明かされて行くと思います。たぶん、自分のドラムの哲学とかを話したり、叩いたりするような場になるのかな?とは思ってますけど。

――お客さん、ドラマーばっかりなんですかね。

どうなんですかね?  ドラマーのクリニックは何回かやらせてもらったことがあって、ドラマーが大半ですけど、これからドラムを始めたい人とか、BIGMAMAのお客さんにもドラムだけに注目して見るといういつもと違う見方、聴き方をしに来る人もいるみたいなので。いろんなお客さんが来てくれると思います。

――ちなみに、MASUOさんとはいつ頃から?

ファースト・フルアルバムの『Love and Leave』(2007)の頃に、ドラムのテックとして入ってもらって、それが出会いでしたね。何もわかってない自分に対していろんなことを教えてくれて、素晴らしい人だし、ドラムの職人だなと感じて、その頃から勝手に心の師匠だと思ってます。MASUOさんのモットーが“上に厳しく下に優しく”で、上の世代にはどんどん噛みついて、下の世代には優しくするという。

――なんと素晴らしい。

下で良かったなって(笑)。すごく優しく、いろんなことを教えてもらったり、今回も誘ってもらったり。そんな感じですね。

――SATOKOさん(FUZZY CONTROL)は?

は、直接ちゃんと話したことはなくて。ドラマーの飲み会というのが毎年あるんですけど、デビューした頃に行かせてもらって……それもたぶんMASUOさんに誘ってもらって行って、そういう場所で挨拶したような気がする、という感じなんですけど。でも映像とかでは見させてもらっているし、素晴らしいドラマーだということは存じてます。

――ドラマーって、横のつながりが強いイメージがあります。

そうですね。ドラムはバンドの一番うしろで全体を見る役割だから、“俺が俺が”という人が少なくて、協調性を大事にするタイプが多いからだと言う人もいますね。確かにそれは一理あって、俺がそのドラム会に行った時も、隣にウルフルズのサンコンさんがいて、俺のことなんか絶対知らないと思うのに、気さくに話しかけてくれて、うれしかったのを覚えてます。ドラマーは、いい人が多いイメージがあります。ボーカルだったら成立しないぞという(笑)。

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

――間違いない(笑)。では本題に入りますけど、リアドさんって、ドラマー人生=BIGMAMAですよね。

そうです。違うバンドでやったことは、ほぼないです。去年、うちのギターの柿沼がボーカルで、ちょっとバンドをやろうという企画があって(megsri)、それで叩いたことはあるんですけど。それぐらいですね。

――つまり今回のベスト盤『BESTMAMA』は、リアド偉武のドラマーの歴史そのものということでもあって。こうしてリリース順に並べたベスト盤を聴いていると、いろいろ変化や成長がわかって面白いです。初期は英語詞だし、メロコアが好きな学生たちのバンドみたいな。

まさにその通りですね。初めは高校生の時に、教室の後ろとかで曲を作ってたんですよ。金井や柿沼と、流行ってる曲とかかっこいいバンドを聴いて、「なんで全部2ビートにしないんだろう?」とか言って。

――あはは。極端だなあ。

「これを2ビートにしたらもっとかっこいいのに」「そうだよな」って、真剣に話し合ってましたね(笑)。そのぐらいメロコアをかっこいいと思って、そこからスタートして、どんどん変わっていく過程が、これを聴くとよくわかると思うんですけど。最近このベストの取材をしていただくと、「10年を振り返ってどうですか?」ってよく聞かれるんですけど、音楽っていいものだなと思いますね。最初はメロコアやパンクで、速いビートが多かったりするのが、どんどん広がっていって、でも自分たちのアイデンティティはちゃんとそこに落とし込んで、BIGMAMAの音にしてきたことが聴いててわかるし。それをこのベストアルバムで感じることができて、だから“このジャンルがいい”とかじゃなくて、“音楽って素晴らしいな”という、大きなことを思いますね。

――10年間のどこかで、ターニングポイントってあったりしますか。

うーん、一つというのは難しいですね。でもバンド的に言えば、『Roclassick』(2010)というアルバムで、クラシックのフレーズを自分たちのオリジナルに落とし込んで曲を作ったことがあって。つまり、あえて制限をするんですね。クラシックという縛りを入れてアルバムを作る機会が2回あって、それを作った経験を踏まえて、それぞれの引き出しが増えた、一つ殻を破るようなアルバムができたと思っていて。それが『君がまたブラウスのボタンを留めるまで』(2011)や、『Roclassick2』(2014)のあとの『The Vanishing Bride』(2015)で。

――ああ。なるほど。

そういう意味で、『Roclassick』というコンセプトアルバムを2枚作ったことが、ターニングポイントだったかもしれないですね。

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

――リアドさんの個人的な音楽の趣味としては、高校生の頃のメロコアやパンクから、どんな変遷を経て今に至るんですか。

自分は高校生でバンドを組むまではメロコアは通ってなくて、家ではJ-WAVEが流れてて、洋楽ポップスを聴いてたんですよ。でも高校に入って、そういうシーンがあって、先輩を真似してバンドを始めて、バンドとはこういうものだというところから始まって。で、ちょうど10年前にベースの安井が入ってきた時に、彼はへヴィロックというか、リンプ・ビズキットとかレッチリとかが大好きで、俺も安井が好きな音楽を聴くようになって、レッチリのチャド・スミスがとんでもなくかっこいいドラマーだということを知って。実は俺、チャド・スミスと誕生日が一緒なんですよ。10月25日。

――おおー。そうなんだ。

勝手に縁を感じて、チャド・スミスが大好きなドラマーになって。そこからグルーヴというものを大事にするようになって、速さだけじゃなくて、隙間とか、音の大きさとか、そういうところへ少しずつシフトしていくんですね。チャドが言うには、「会場の一番うしろの人の体が動いてたら、今日はドラマーが仕事をしたということだ」という名言があって。

――かっこいい。チャドらしい。

自分はそっちになりたいんですね。その中で当然彩りも作りたいんですけど、そういう大きな軸はあります。

――ただ、当たり前だけど、レッチリとBIGMAMAはまったく違うバンドですよね。BIGMAMAにはヴァイオリンという繊細な楽器があって、金井さんの声も、どちらかといえば繊細な方だし。ドラムがドカーン!とやっちゃうと、違うことになってしまう。

そこは実は、この10年の中盤から後半にかけて、ずーっと考えてるところですね。自分が好きなドラマーはチャド・スミスとか、洋楽のドラマーが多いんですけど、そういう人たちは大きな音を出すし、ダイナミックだし、見てて派手だし。自分もそういうふうになりたいと思うと、金井の世界観と少しぶつかってくる部分があったりします。

――それは、あるでしょうね。

そういう時に、自分を抑えるのか、どこまで自分を出すのか。今でも答えが出きってるわけではないんですけど、自分の中のテーマではあります。金井の世界観を守りつつ、自分のやりたいこともやらなきゃいけない。サポート・ミュージシャンに回って、音だけでプレーすることは、自分にはできないし、それだったらもっとうまい人はたくさんいる。正直に言えば、そこは未だに完全に解決している問題ではないですけど、大きなテーマですね。

――現時点で言うと、そのバランスがうまくいった曲って、たとえばどれだったりしますか。このベスト盤の中で言うと。

難しい質問ですね。ちょっと話はそれますけど、さっき言った、ギターの柿沼のボーカルで違うメンバーと音を出したとき、「普段自分のバンドではできないことをやろう」というのが、一つの裏テーマだったんですよ。ギターはTOTALFATのKubotyで、いつもはメタルで速弾きですけど、実はKubotyは歌ものが好きで、スピッツとかも好きだから、それをやるというテーマがあって。俺も「普段できないことをやってくれ」と言われたんですけど、考えてみたら、あんまり自分はため込んでなかったんですよね。自分もその時気づいたんですけど、“BIGMAMAでやりたいことをやってるな”って。初期のメロコアだけで終わってたら、やりたいことがたまってたかもしれないですけど、どんどんいろんな曲調が増えていって、しかも自分で打ち込みもやるようになって――たとえば「ワンダーラスト」とか、一切叩いてないんですよ。あの曲はライブで表現するのがすごく難しかったんですけど、新しい世界観ができたと思うし、ほかのバンドがやってないものができたと思える曲ですね。

――はい。なるほど。

普通にやってしまったらバンドのドラマーとして意味がないと思っているので、そこのせめぎ合いですね。俺はMR.BIGのドラマーのパット・トーピーも大好きで、彼の哲学が「ドラムを聴いただけで何の曲かわかるように彩りを与えたい」というもので、それでいて歌やギターの邪魔をしたら意味がないという、その哲学にはすごく共感してます。初期の頃は、自分はドラムがうまいとは思ってなくて、じゃあ何で勝負するか?といったら、アイデアとかフレーズとかで、誰もやってないようにドラムを叩くことだったんですよ。自分で打ち込みのパターンを作って、それを叩いてみたりすると、うまいドラマーの人に「どうしてああいうフレーズになったの?」って言ってもらえたりして、それはそれで良かったんだなと思って。オリジナリティって、そういうところに出てくるんだなと思いましたね。

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

――『Fabula Fibula』が出た時に、金井さんに話を聞いたんですよ。その時に、このバンドには金井、柿沼、リアドという3人のプロデューサーがいて、「考え方的にリアドが一番硬派。好きな曲のタイプも、ドラマーとしてのタイプも、基本に忠実でストイック」だと言っていて。

はい。良くも悪くも、自分のことは真面目だと思ってます。

――ちっとも悪くないですよ。

でも、つまんないんですよ(笑)。そういうふうに感じることもやっぱりあって。たとえば俺の好きな漫画は『カイジ』で……というのは、自分が一切ギャンブルをやらないから、その世界にのめり込んじゃうみたいな。何の話してるのかわかんないですけど(笑)。でも真面目で、白黒はっきりつけたいタイプなんです。金井はすごく器用で、「グレーでも、みんなが良ければいいじゃん」というタイプ。俺は、「みんなに喜ばれなくても、これは白がいい」と言うタイプ。そういうところで「どうするんだ?」って、二人でぶつかることはありますね。でも10年やってきてるから、相手のこともわかってるんで、それを超えた信頼感がありますね。「おまえがそう言うんだったらそうしよう」というところに今はいます。

――ベスト盤に入ってる新曲「(50)days of flower」は、それこそ初期のBIGMAMAのような、メロコアスピリット丸出しの曲で、楽しいです。

わざとです(笑)。最近の自分たちは、大きな会場で鳴らすことをイメージして作曲することが多くなってきてるんですね、この10年の中で。でもここに入れる曲に関してはそうじゃなくてもいいよねという、みんなの共通認識があって。最近のシングルや、『Fabula Fibula』のタイトル曲とかは、まさに大きなノリの曲で、そういうものをやった後というタイミングもあるし、もう少しビート感があるものを。あともう一つ、最近はマニュピレーターさんが入ってくれて、いろんな生楽器以外の音を入れて作ることが多かったんですけど、新曲は久しぶりにバンドだけで完結してるんですよ。あえて言うとライブハウス感のある、そういう曲が好きだったことは間違いないので、金井が持ってきたメロディに対して、みんながそういうアプローチをしたら、うまくハマって、“これでいいじゃん”っていう感じでしたね。

――この曲が新曲として、武道館で鳴り響くのが楽しみです。初期の曲とも、うまく繋がると思うし。

そうですね。初めて席ありのライブをやったのが九段会館で、2010年だったかな? 『Roclassick』を作った時に、この世界観を、ライブハウスだけじゃなくて、席ありでちゃんと聴かせるバンドになれたら面白いねという話をして、九段会館にチャレンジして。でもそこでかしこまったライブをするんじゃなくて、2ビートの曲もやるし、しっかり自分たちの世界観を出せたので。それからTDCホールとか、名古屋や大阪のホールでもやるようになって、武道館はその延長線上にあると思ってるんですよ。

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

――ベスト選曲になりそうですか。武道館は。

まだ完全に決まってるわけではないですけど、一つの集大成ではあるし、通過点になればいいということを踏まえた上で、ベスト的な選曲になると思います。でもこれ(ベストアルバム)で40曲あって、しかも『Fabula Fibula』の曲が入ってないんですね。そこを加えると、一体何曲やるんだろうな?って。たくさんやりたいけど、みんなどこまで耐えられるのかな?というか(笑)。そこが今の悩みどころです。しかもこの間のツアーファイナルで、32,3曲やってしまったので。

――それはもう、超えるしかないでしょう(笑)。幸せな空間になることを期待してます。

大事な1日になると思います。LIQUIDROOMのライブで、武道館をやることを発表したんですけど、その時のお客さんの顔が印象的で。みんながすごく喜んでくれる顔を見て、この人たちが自分たちを、そのステージに連れてってくれるんだなと思ったし。それまではそんなに、武道館に特別な思い入れがあったわけではないんですけど、その時に反応を見て、みんなにとって大きなステージなんだなって認識させられて、絶対いい日にしなきゃいけないと感じたので。しっかりそれを形にして、さらにその先をみんなに見せられたらいいなと思います。

――ありがとうございました。最後に、おまけの質問を一つ。チャド・スミスとパット・トーピーのほかに、影響を受けたドラマーっています?

もう一人、ベニー・グレブという人がいて、ここ1,2年すごく刺激を受けてるんですけど。その人が言った言葉で「何をやるかが大事じゃなくて、どうやるかが大事なんだ」というのがあって、衝撃を受けたんですね。というのは、長いことバンドをやってきて、「次は何をしなきゃいけないんだろう?」というふうに考えていた部分が実はあって。あと、最近はインターネットでいろんなバンドを見られるし、何をやってるのかもわかるけど、それを自分のものにして、自分が表現するには、「どういうふうにやるか」が大事なんですよね。ドラムにはキック、スネア、ハイハットの3点があって、それでエイトビートを叩く時に、ベニー・グレブが言うには、ハイハットを大きく叩くのか、キックでプッシュしていくのか、スネアでパンチを出したいのか、“あなたは何を表現したいんですか?”というところが大事なんだって言ってるんですね。

――なるほど。わかりやすい。

それってむちゃくちゃ核心を突いてるなって、自分は思ったので。そこを追求していけば、もっと彩りが増えるし、もっと説得力が出る。それって実は、生で聴くとすごく感じるところなんですね。動画サイトの音と映像を見るのと、生で感じるものって、そういうところが違っていて、その部分を大事にするかしないか。そこに大きな違いがあると思ったので、自分もそういうことを考えるようになりました。シンプルなプレイで、見た目で難しいことをしているわけではないんですけど、そこに“自分はこうしたい”という意図があれば、それはきっと伝わるだろうと。そんなことを考えながら最近はプレーしてます。

――もう一つ。同年代もしくは下で“こいつヤバい”と思うドラマーはいますか。

うまい人は、いっぱいいるんですよね。でも、そうだな……CrossfaithのドラムのTatsuは、ちゃんと話したことはないんですけど、去年のフェスでCrossfaithのステージを見てて、すごくいいなって。華があるし、パワーもあるし、日本人には少ないタイプなのかな、尊敬できるドラマーだなと思いました。バンドとしても軸が合って、やりたいことをやってるし、それをしっかりリードしてるドラミングだし、すごいなあと思いながら映像を見たりしてます。あと、UNISON SQUARE GARDENの(鈴木)貴雄のドラムは、すごいなと思いますね。ユニゾンは3人でやってるバンドなので、貴雄がフレーズを詰め込めば詰め込むほど、曲が面白くなっていくし、そうじゃなきゃユニゾンじゃない。という意味では、俺が金井の歌を生かしたり、真緒ちゃんのヴァイオリンを生かしたり、うしろに回ったりする考え方とは違うところにあって。だからこそ、自分は一つの音を大きく叩こうとして、貴雄は一つのフレーズに何個も音を詰め込んで、彩りを与えようとする。それでいてすごくエモーショナルだし、すごい尊敬できますね。貴雄も俺のことを意識してくれて、ちょっと前に一緒にやった時には、彼にないことを俺がやってるから、“俺ももっと音を大きく鳴らさなきゃと思った”とか言ってたし。でもユニゾンは3ピースだから、無理して音を大きくする必要はなくて、俺から言わせれば貴雄は貴雄のかっこよさがあるから。そういうところも面白いですよね。バンドによって正解が違ってくるというのが、ドラムの面白さだと思います。


取材・文=宮本英夫 撮影=高田梓

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

BIGMAMA・リアド偉武 撮影=高田梓

イベント&ライブ情報
SATOKO&MASUOドラム・セミナー supported by Rhythm & Drums magazine
『ドラムのレシピ1』
10月25日(水)OPEN 18:30 START 19:00
シーティング¥2,500(+1Drink) スタンディング¥2,000(+1Drink)
【出演】SATOKO&MASUO+リアド偉武(BIGMAMA)
*リアド偉武の参加は、2部のみ

<お問い合わせ>
Shibuya eggman TEL:03-3496-1561
BIGMAMA in BUDOKAN
2017年10月15日(日)
日本武道館
OPEN 16:30 / START 17:30 (end:20:30予定)
前売 ¥5,000 / 限定タオル付き ¥6,500
*座席は抽選となります
一般発売日 2017年09月17日(日)~
プレイガイド e+ / ぴあ / ローソン
 

 

リリース情報
Best Album『BESTMAMA』
2017年9月6日(水)発売
『BESTMAMA』

『BESTMAMA』

RX-RECORDS/UK.PROJECT
RX-135,136 / ¥3,000+税 / 全40曲収録(CD 2枚組)
[収録内容]
【Disc1】2006~2010
01 We have no doubt
02 Look at me
03 CPX
04 CHAIN
05 Do you remember ?
06 Neverland
07 the cookie crumbles
08 Cinderella~計算高いシンデレラ~
09 『それはきっと天使が長く勤まらない理由』
10 "MISSION 481"
11 Dowsing For The Future
12 Paper-craft
13 ダイヤモンドリング(2035/09/02)
14 かくれんぼ
15 I Don't Need a Time Machine
16 No Way Out
17 Lovescape
18 虹を食べたアイリス
19 走れエロス
20 荒狂曲“シンセカイ”

【Disc2】2011~2016 + New Song
01 秘密
02 until the blouse is buttoned up
03 #DIV/0!
04 最後の一口
05 アリギリス
06 俯瞰show
07 Mr. & Mrs. Balloon
08 Jeffery Campbellのスケートシューズで
09 春は風のように
10 君想う、故に我在り
11 Sweet Dreams
12 Swan Song
13 No.9
14 alongside
15 A KITE
16 ワンダーラスト
17 神様も言う通りに
18 MUTOPIA
19 SPECIALS
20 (50)days of flower<新曲>
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