吉川晃司、建設中の五輪会場でツアー追加公演「オリンピックの会場となる場所で歌うのは身震いします」

ニュース
音楽
2017.9.13
吉川晃司(撮影:平野タカシ)

吉川晃司(撮影:平野タカシ)

画像を全て表示(6件)

吉川晃司のライブツアー『KIKKAWA KOJI LIVE 2017“Live is Life”』の、ファイナルとなる9月12日のZepp Sapporoのステージ上で、本ツアーの追加公演が来年1月20日、21日、現在建設中の武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで開催されることが発表された。

これについて吉川は、「ツアーをもっとやりたい、まだ歌いたいという思いが夏からどんどんふくらんできて、会場を探してもらっておりまして。1か所2日間だけ、スケジュールが出ました。多忙な演奏仲間やスタッフもスケジュール調整をはかってくれて、やろうじゃないかと言ってくださり。これは奇跡の2日間だと思っています」とコメント。

吉川晃司(撮影:平野タカシ)

吉川晃司(撮影:平野タカシ)

今回発表された武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナは、現在建設中の味の素スタジアム(東京スタジアム)に隣接する最大約1万人収容のアリーナで、2020年東京五輪・パラリンピックのバドミントンやフェンシング、車いすバスケットボールの会場としても使われる。

吉川は、「十代の頃はオリンピックの選手を夢見て、全力で水球に打ち込んでいたので、オリンピックの会場となる場所で歌うのは身震いしますね。己の三十何年間の集大成にして、運命の会場になるんだろうなと思っています」と、まだ見ぬ会場で行うライブに期待を寄せた。

吉川晃司(撮影:平野タカシ)

吉川晃司(撮影:平野タカシ)

武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ 外観写真(写真提供:東京都)

武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ 外観写真(写真提供:東京都)

武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ 外観写真(写真提供:東京都)

武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ 外観写真(写真提供:東京都)

武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ 外観写真(写真提供:東京都)

武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ 外観写真(写真提供:東京都)

ライブ情報
『Live is Life TOUR』追加公演
2018年1月20日(土)
武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
17:00 open / 18:00 start
お問合せ: ディスクガレージ Tel.050-5533-0888(平日12:00~19:00)
2018年1月21日(日)
武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
14:00 open / 15:00 start
お問合せ: ディスクガレージ Tel.050-5533-0888(平日12:00~19:00)
料金】
全席指定 ¥8,100 (消費税込)
※3歳以上必要
【Musician】
Guest Guitarist: Hideaki “EMMA” Kikuchi (THE YELLOW MONKEY)
Guitar: Shinichi Ubukata
Bass: Koji Ueno
Drums: Masafumi Minato
Keyboards: Hoppy Kamiyama
シェア / 保存先を選択