『煉獄に笑う ~舞台×原作~展』の開催が決定、鈴木拡樹・崎山つばさら参加のトークショー映像の上映も

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2017.11.20
舞台「煉獄に笑う」

舞台「煉獄に笑う」

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2017年8月24日に舞台化され話題となった唐々煙著『煉獄に笑う』(マッグガーデン刊)の舞台や原作の品々を展示する『煉獄に笑う ~舞台×原作~展』が開催される。開催期間は2017年12月23日(土・祝)から2018年1月8日(月・祝)まで、 池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル2階 展示ホールDにて、実際にステージで使用した舞台キャストの衣裳や小道具、舞台や稽古場での写真、コミックスの原画やキャラクター設定デッサン画などを展示する。

舞台「煉獄に笑う」

舞台「煉獄に笑う」

加えて、会場内で上映される初出しスペシャルコンテンツが発表された。2017年8月8日にテレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION内アリーナステージにておこなわれた、舞台に出演した鈴木拡樹(石田佐吉役)、崎山つばさ(曇芭恋役)、前島亜美(曇阿国役)、村田洋二郎(羽柴秀吉役) が登壇したトークショー『舞台「煉獄に笑う」中間報告会』の映像が上映される。 

トークショー映像には、「煉獄に笑う」の好きなシーンや稽古場での服装の話に加え、2.5次元舞台をどういった想いで演じているか、その難しさなど、2.5次元舞台の魅力が詰まった秘蔵話が満載。村田の熱のこもった「2.5次元舞台とは?」の説明は必見の内容となっている。夏にサマーステーションに来場できずトークショーを見逃した方は、ぜひ『煉獄に笑う ~舞台×原作~展』の会場でその様子をチェックしてほしい。

『煉獄に笑う ~舞台×原作~展』の追加情報は公式サイト、公式Twitterにて随時公開となる。

<『煉獄に笑う』あらすじ>
~存分に吠えてやろう この乱世に 笑ってやろう 煉獄とやらに~
時は天正、戦国乱世の真っ只中。300年に一度、日ノ本(ひのもと)最大の湖・琵琶湖に甦るといわれる伝説の化物「大蛇(おろち)」。その「大蛇」には絶大な力が宿るという言い伝えがある- 時の武将たちは、それぞれに、大蛇の絶大なる力を追い求めていた。織田家家臣・羽柴秀吉の命を受け、大蛇に繋がる髑髏(どくろ)鬼灯(ほおずき)の謎に挑む小姓・石田佐吉(後の石田三成)。大蛇に関わりがあるとされる曇(くもう)神社(じんじゃ)八代目当主・曇(くもう)芭恋(ばれん)と阿国(おくに)を巻き込んで、 織田家の対抗勢力、 伊賀・百地家当主・百地(ももち)丹波(たんば)との一戦を向かえる-

 

イベント情報
煉獄に笑う ~舞台×原作~展

開催期間:2017年12月23日(土・祝)~ 2018年1月8日(月・祝)
※休館日:12月31日(日)、2018年1月1日(月)、1月2日(火)
会場:池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル2階 展示ホールD
   (東京都豊島区東池袋3-1
公式サイト:http://www.rengoku-ten.com/ 
公式Twitter:@rengoku_ten
お問い合わせ:公式サイトお問い合わせフォーム
主催:テレビ朝日、東映、エイベックス・エンタテインメント、サンシャインシティ
協賛:株式会社ファミリーマート
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