『仮面ライダーゴースト』の西銘駿が舞台『ダンガンロンパ』新作公演で主演 「全力で役に取り組みたい」
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ハイスピード推理アクションゲーム『ダンガンロンパ』シリーズからTVアニメ化した『ダンガンロンパ3』が初舞台化を迎える。『仮面ライダーゴースト』で主役を演じた西銘 駿が、“超高校級の希望”の苗木 誠役で主演を務める。公演は、2018年7月より東京・大阪の2大都市で上演予定となっている。
『ダンガンロンパ』の舞台化は、2014年に『ダンガンロンパ THE STAGE〜希望の学園と絶望の高校生〜』が初舞台化され、その後2015年に続編の『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE〜さよなら絶望学園〜』を上演。両舞台共に2.5次元舞台として大好評を博し、それぞれ2016年、2017年に再演もされた人気シリーズだ。
舞台化としては第3弾となる『ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018 〜The End of 希望ヶ峰学園〜』が2018年夏に幕を開ける。この度、主演の西銘よりコメントが到着した。
西銘駿
<『ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018 〜The End of 希望ヶ峰学園〜』あらすじ>
“超高校級の絶望”による『人類史上最大最悪の絶望的事件』によって、かつて世界は崩壊までおいつめられた。そんな絶望に満ちた世界を救うべく、“未来機関”が結成される。江ノ島盾子を倒した苗木誠たち78期生は、未来機関に所属することになった。そこで世界の復興のため活動を続けるが、苗木は「絶望の残党」をかばったとして反逆の罪に問われてしまう。苗木の処分のため集まった未来機関一同だったが、モノクマによって監禁され、「最後のコロシアイ」を突きつけられる。希望が希望を殺す絶望の物語が始まる。
【東京公演】
2018年7月20日〜7月23日
サンシャイン劇場
【大阪公演】
2018年7月27日〜7月29日
森ノ宮ピロティホール
【東京凱旋公演】
2018年8月3日〜8月13日
ヒューリックホール東京
主演:西銘 駿(苗木 誠 役)
音楽:高田 雅史(サウンドプレステージ)