東京オートサロンのトミカ特設ブースでオリジナルトミカ発売!

2017.12.28
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『TOKYO AUTO SALON 2018』に今年もトミカがブースを展開。オリジナルトミカなどが販売される

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日本中のクルマ好きが集まることで有名な、世界最大級のカスタムカーの祭典『TOKYO AUTO SALON 2018』が、2018年1月12日(金)~14日(日)に幕張メッセで開催される。

今回の開催では協賛スポンサーの一つのトミカがブースを大きく展開。さまざまなオリジナルグッズを販売する。中でも人気なのは、気軽にカスタムカーを“所有”できるオリジナルトミカだ。

『TOKYO AUTO SALON 2018』の開催記念として発売されるのは、「LEXUS F 10th Anniversary LEXUS RF F」(税込800円)、「東京オートサロン2018 ホンダ シビック TIPE R」(以下、税込700円)、「東京オートサロン2018 トヨタ AE86 スプリンタートレノ」、「東京オートサロン2018 メルセデス-AMG GT R」の4タイプ。1人1商品3個までの販売となり、商品がなくなり次第終了となる。

そのほか、ピストンが交差したデザインのヨットパーカー、オリジナルデザインの缶バッヂ、ステッカー、ステーショナリーなど、カーグッズを収集している人には堪らない“お宝”商品が目白押し。販売は国際会議棟2Fのトミカショップ物販ブースで、12日の9:00からオープンしている。

1983年に始まった同イベントは、当時流行りだったチューンドカーのイベントとしてスタート。HIROスーパーシルエットソアラやスカイラインRSターボ、伝説のマシンこと近藤デ・トマソ・パンテーラGTS、シグマセリカXXツインターボなど、会場を賑わした車たちを思い出して今なお胸を焦がす人も多いだろう。当時、若者に人気だったハイパワー車のフルチューン車やドレスアップカーがところ狭しと展示され、大人気を博していた。

『TOKYO AUTO SALON』はトヨタ自動車や日産自動車などの主要メーカー主体の「東京モーターショー」とは演出、趣向が異なる。そのため、最初は様子見をしていた各メーカーも、いいプロモーションの機会ととらえて熱視線を送るようになっていった。2000年に入ると、アフターマーケットメーカーや各チューニングショップに加え、自動車メーカーが参戦。今では、メルセデス・ベンツなどの海外メーカーもコンセプトカーやカスタムカーを出展し、より華やかなカーイベントとして成長を続けている。

話題に事欠かない『TOKYO AUTO SALON 2018』だが、今回もどんなスペシャルカーが来場者を喜ばせてくれるのか? とても一日では見切れないほど、さまざまなクルマの展示やアトラクションで楽しませてくれるので、車好きならぜひ足を運びたい。

イベント情報
『TOKYO AUTO SALON 2018』

 日時:2018年1月12日(金) 9:00~19:00(業界&報道関係者招待日)
        1月13日(土) 9:00~19:00
        1月14日(日) 9:00~17:00
 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市)円