アニメ『planetarian』をモチーフにしたプラネタリウム作品が、愛知県豊橋市にて上映中

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2018.1.5
 (C)VisualArts/Key/planetarian project

(C)VisualArts/Key/planetarian project

愛知県・豊橋市視聴覚センターでは、アニメ『planetarian』の内容を主軸にしたプラネタリウム作品『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』を1月14日まで投映している。

昨年12月23日の放映開始から1月4日までに約400人が観覧に訪れており「市外からの観覧者も多く、普段は利用の少ない層にも来ていただけている。」と職員がコメントしている。期間中には、日曜日には昨春に福島県郡山市のふれあい科学館で放映されたオリジナルストーリーの冬星座解説バージョン(約38分)が、日曜以外には館所有の光学式プラネタリウム装置「五藤光学製パンドラ」とのハイブリッド版(約27分)の冬バージョンが投映される。

さらに、最終日となる1月14日(日曜日)には、学芸員が天文学や科学技術など様々な観点から解説する徹底解説シリーズが『planetarian』をテーマに開催される。映し出される風景には、アニメの舞台となっている静岡県浜松市の風景を職員自らが撮影して使用するなど、作品への最大のリスペクトとプラネタリウム館のこだわりを、観覧者とともに深く楽しむ内容が予定されているという。是非足を運んでみては。

イベント情報
【planetarian~ちいさなほしのゆめ~プラネタリウム特別版(冬バージョン)】
場所 豊橋市視聴覚教育センター(豊橋市大岩町字火打坂19-16)
期間 平成30年1月14日(日曜日)までの15:00から※1月10日(水曜日)から1月12日(金曜日)を除く
料金 大人300円、 中学生以下100円
■豊橋市視聴覚教育センター
http://www.toyohaku.gr.jp/chika/
■プラネタリウム投映予定
http://www.toyohaku.gr.jp/chika/planetarium/schedules/planetarium_schedules.html
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