音楽プロデューサー・島田昌典、最高の音源をフレッシュなまま世界へ発信する次世代アーティストオーディション開催

aiko、いきものがかり、秦基博、back number、JUJUなど数多くのアーティストのプロデュース／アレンジを手掛ける音楽プロデューサーの島田昌典が、『島田会ゼロ2018 ROAD TO GREAT STUDIO！』と銘打ち、2017年に続きアーティストオーディションを開催することを自身のSNSで発表した。

今回は昨年のオーディションよりもスケールアップした形で、4月から9月まで半年間にわたりマンスリーで島田が新世代アーティストをピックアップ。ピックアップされたアーティストは、島田自身が楽曲にアレンジを施し、所有するGREAT STUDIOにてレコーディング。また、レコーディングは様々なメジャーアーティストを手がけるレコーディングエンジニア・甲斐俊郎が担当。制作される楽曲、サウンドはまさにトップ・オブ・メジャー・クラスとなる。

そして完成した音源は、世界最大のディストリビューター、アグリケーターであるTuneCoreを通して即世界配信される。また、11月2日（金）に原宿ストロボカフェで開催されるライブイベント『島田会ゼロ2018』に出演することができる。アーティストのステージパフォーマンスには島田もキーボードで参加する。

オーディションの応募資格は、バンド、ユニット、シンガーソングライターからボーカリストと幅広く、年齢は23歳（1995年1月1日生まれ以降）以下。また性別、ジャンルは不問、現在特定のレーベル、事務所との契約がないことを条件としている。応募は、オーディション開催に合わせて立ち上がったサイトwww.masanorishimada.com の応募フォームから、Youtubeにワンテイクで収録したパフォーマンスしている様子、表情が確認できる動画をアップするというもの。昨今、アマチュアアーティストでも歌唱や演奏をDAWソフト等で編集、修正して動画サイトにアップすることが当たり前となっている。そんな流れの中、島田はあえてワンテイクでのパフォーマンスを条件にジャッジメントを行うと新世代に呼びかけている。応募のチャンスは6回。毎月末に応募を締めきり、翌月の5日に島田のSNS等で審査結果が発表される。

◆島田昌典コメント
新世代のアーティスト”ゼロ”と試すべきミッション。
録れたての、最高の音源をフレッシュなまま世界へ発信する。
一夜にして、国を超えて”ゼロ”の音楽が街中を席巻する！
僕たちと一緒に夢を”かたち”にしませんか？
ROAD TO GREAT STUDIO
島田会が、待っています。