『応援ありがとうございます！羽生結弦展』が全国7ヶ所で開催　東京展では、写真展初のAR機能も活用

写真展『応援ありがとうございます！羽生結弦展』が、全国7ヶ所で順次開催される。

2018年4月11日（水）〜4月23日（月）まで開催される東京・日本橋高島屋での展覧会では、パナソニックの光ID技術「LinkRay」の新機能であるARを使った来場者向けコンテンツ配信サービスを配信提供（それ以降の展示会会場での提供については未定）。「LinkRay」は、パナソニックの「光ID」技術を活用して、街の中でさまざまに使われている明かりやディスプレイからの光（LED光源）をスマートフォンのアプリで読み取り、多様な情報の入手を可能とするソリューションだ。

日本橋高島屋の展覧会では、来場者のスマートフォンにパナソニックの「LinkRay」アプリをインストールし、アプリを起動したスマートフォンの背面カメラ部分を「LinkRay」スポットライトが照らすパネルにかざすと、AR（Augmented Reality、 拡張現実）動画などが見られるようになっている。

今回は、写真展において初めて「LinkRay」のAR機能を活用。静止画パネルが主な展示物である写真展の会場で、静止画をAR動画に変化させることで、動きのある新しいコンテンツを提供する。また、その他の展覧会エリア、一部の高島屋ショーウィンドウにおいても、「LinkRay」スポットライト形を活用した情報発信を実施する。