『SICF19』に過去最大172組の作家が集結 土佐信道や草野絵美らのトークも

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アート
2018.4.30

『SICF19』が4月29日から東京・表参道のスパイラルで開催される。

若手クリエイターの発掘・育成・支援を目的としたゴールデンウィーク恒例のアートイベント『SICF』。従来のブース出展形式である「EXHIBITION」と、新設されたパフォーマンスプログラム「PLAY」の2部門で構成される今回は、過去最大数となる172組のクリエイターが集結し、立体・インスタレーションをはじめ、メディアアート、写真、絵画、ファッション、プロダクトデザイン、パフォーマンス、既存のジャンルにとらわれない作品の発表、プレゼンテーションを行なう。

最終日の5月6日には、審査員によるグランプリ、準グランプリ、各審査員賞、来場者の投票によるオーディエンス賞の授賞式を実施。グランプリ受賞者には顕彰としてスパイラルでの個展開催の機会が与えられる。

会期中には土佐信道(明和電機)、草野絵美(Satellite Young)、冠那菜奈が登壇するトークイベントや、『ゆるふわ昆虫図鑑』のじゅえき太郎によるワークショップを開催するほか、前年の受賞者が作品発表を行なう『SICF18 Winners Exhibition』『SICF18 Winners Performance』、過去の出展者が展示・販売を行なう『SICF | You Got A Message』を同時開催。『ゆるふわ昆虫図鑑』に登場するキャラクターの等身大パネルを設置した撮影ブースも用意される。詳細は『SICF』のオフィシャルサイトで確認しよう。

CINRA.NET
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