ナオト･インティライミ、約5年振り・3回目の日本武道館単独公演で“ナオト･シン(新)ティライミ サウンド”な新曲を初披露

10月5日(金)、ナオト・インティライミが全国ツアー『こんなの初めて！！ナオト・インティライミ 独りっきりで全国47都道府県 弾き語りツアー2018』の東京公演を日本武道館で開催した｡

ナオト･インティライミが日本武道館で単独公演を開催するのは今回で3回目､約5年振り。ライブでは､10月24日(水)にリリースする新曲｢Start To Rain｣を初披露した｡この日はあいにくの空模様だったこともあり、リクエストコーナーではこの雨にまつわる「Start To Rain」が最も多くの得票を集めた。披露が決まるやいなや、会場を大きな歓声が包み込み、パフォーマンス中も軽やかなビートに客席は思い思いに身を委ねていた。

｢Start To Rain｣は世界66か国を旅したナオト･インティライミだからこそ発信できる、オントレンドなサウンドに､心地良いJ-POPライクのメロディーが載る､“ナオト･シン(新)ティライミ サウンド”だ。ミュージックビデオは､「忍者女子高生」をはじめとした数々の動画を手がけ、“Buzz Machine”の異名を持つプロデューサー・栗林和明氏による企画のもと制作。モデル・武田玲奈が主演を務め、楽しい時間を過ごしたあとの別れ際のせつない気持ちが爆発する瞬間を、Tik Tokで流行の兆しを見せている「振り返り動画」形式で切り取った作品だ｡あさぎーにょ、神楽ひなこなど、総勢30名を超えるモデルやYouTuber、Tik Tokerたちも参加し、思い思いの別れの瞬間を表現している。

なお、｢Start To Rain｣のカップリング曲｢Sing a song｣は､10月6日(土)より各配信サイト･サブスクリプションサービスで配信を開始している｡

ナオト・インティライミは、年末12月29日(土)にはナゴヤドーム単独公演『ナオト・インティライミ ドーム公演2018〜4万人でオマットゥリ！年の瀬、みんなで、しゃっちほこ！＠ナゴヤドーム〜』を開催することが決まっている。