ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、「三百年の子守唄」と「髭切膝丸 双騎出陣2019」の上演が2019年に決定

名だたる刀剣が戦士の姿になった刀剣男士を育成・収集・強化する、大人気PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」(DMM GAMES/Nitroplus）を原案とする、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ。この度、2019年1月より「三百年の子守唄」を上演することが決定し、同時にメインビジュアルと公演情報が公開された。

「三百年の子守唄」は、刀ミュシリーズ3作目として2017年春に上演した作品で、変えられた歴史の流れを元に戻すため、刀剣男士たちが徳川家康の一生に寄り添いながら戦う物語が好評を博した。2019年の公演では、この1部ミュージカルの物語をそのままに更なる磨きをかけ、2部ライブは新たな楽曲、新たな衣裳、新たなステージングで更にパワーアップする。刀剣男士キャストは、石切丸役 崎山つばさ、にっかり青江役 荒木宏文、千子村正役 太田基裕、蜻蛉切役 spi、物吉貞宗役 横田龍儀が、2017年公演に引き続き同役を演じ、大倶利伽羅役は牧島 輝が演じる。

また、「髭切膝丸 双騎出陣2019」も上演される。2019年には、髭切と膝丸の二振りによるライブ公演が決定し、ティザービジュアルが公開された。「加州清光 単騎出陣」に続き、ミュージカルシリーズ本公演とは異なる形でのライブとなるため、“双騎出陣”に期待が高まる。