欅坂46織田奈那の初主演映画「未来のあたし」東京で上映
映画「未来のあたし」キービジュアル
織田奈那(欅坂46)と櫻井淳子が主演を務めた短編映画「未来のあたし」が2月23日より東京・ユーロスペースでレイトショー公開される。
織田にとって初主演映画となった「未来のあたし」は、1人のキャリアウーマンが過去にタイムスリップし、高校生時代の自分に出会う物語が描かれた作品。映画は昨年6月に「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」で初上映されたあと、11月に「はままつ映画祭2018」「伊参スタジオ映画祭」、そして12月に織田の故郷であり、今作の舞台でもある静岡・浜松市の映画館シネマイーラで一般公開された。今回のレイトショープログラムは「未来のあたし~豊島圭介ショートフィルム映画祭~」と題され、「未来のあたし」のほか、本作の監督を務めた豊島圭介が過去に手がけた短編作品「すけ坊」「あさのはなし」も同時上映される。
織田は東京での上映決定について「『未来のあたし』は私自身とても思い入れのある作品なので、こうしてたくさんの方々に観ていただけることを大変嬉しく思います。この作品が公開されてから予想以上の反響を頂いたり、予定よりも広い範囲で上映されることが決まったりしてとても驚きましたが、この素敵な作品をより多くの皆さんに届けられると思うとわくわくします。豊島監督がこの作品に込めてくださった思いが観てくださる皆さんに伝わったら良いなと思います。是非劇場にてお楽しみ下さい!」とコメントしている。