スカパラ初のトリビュート盤にSKY-HI、USG、LiSAら　城ホール公演のライブアルバムも

東京スカパラダイスオーケストラが、3月13日に、初のトリビュート・アルバムとライブアルバム『2018 Tour「SKANKING JAPAN」“スカフェス in 城ホール”』を同時リリースする。

2019年4月1日からの30周年イヤー突入直前となるタイミングでのリリースとなる2作品。トリビュートアルバム『楽園十三景』には、スカパラを慕う13組のアーティストが参加。13組のアーティストのうち、第一弾の発表として6組の参加アーティストと楽曲が発表されており、特設サイトには参加アーティストのコメントもアップされているのでチェックしておこう。

『2018 Tour「SKANKING JAPAN」“スカフェス in 城ホール” 2018.12.24』には、2018年12月24日に開催され12,000人を動員した大阪城ホール公演の、約3時間40分にも及ぶライブの模様を音源として収録。ゲスト出演した斎藤宏介（UNISON SQUARE GARDEN）、TOSHI-LOW（BRAHMAN / OAU）、峯田和伸、宮本浩次とのコラボ曲も収められている。さらに、同ライブ映像を収めたDVDもしくはBlu-rayが付属した初回限定盤も用意されるので、映像でも楽しみたい人はお見逃しなく。

なお、明日・1月16日(水)には、スカパラ30年の歴史のなかで初の試みとなる何かが発表されるとのことなので、そちらも楽しみに待とう。