虚飾集団廻天百眼、舞台『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』のDVD発売決定 7/13(土)にワンマンライブも開催

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2019.7.10

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ライブハウスや小劇場など、あらゆるステージを自らの世界に変えてしまうことで知られる虚飾集団廻天百眼。そんな彼らが、オリジナル新作舞台『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』の公演DVDとサウンドトラックCDを発売する。これを記念して2019年7月13日(土)に下北沢SHELTERにてワンマンライブ『闇が発芽する』が開催される。

本舞台は、2019年2月3日(日)から2月11日(月・祝)にかけて東京・ザムザ阿佐谷で上演された。「過剰な正しさ」をテーマにしたマジョリティとマイノリティ、現代にも続く魔女狩りを扱っており、深淵に魅入られた少女達が、魔女、異端審問官、権力、革命勢力に翻弄されながら心の闇を武器に生き抜く姿を、廻天百眼ならではのきらびやかなロックオペラ、過激な拷問シーン、ケレン味溢れる殺陣とダンスで圧倒的な世界を描いている。

また、ワンマンライブでは、闇を蒔く円盤発売祭単独公演『闇が発芽する』とうたっているが、蒔かれた闇が一夜でどのように発芽するのか、見届けてみてはいかがだろうか。

『闇が笑う』MV (廻天百眼 舞台『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』より)


 
<あらすじ>
己の心の闇が記述された[書物]。
[書物]によって呼び出される[屍]。
[屍]の強さは、闇の深さに比例する。
敗戦国エコクの貧民街に暮らすヱリコとマリサの姉妹は、実の母親に借金取りのラハブに売られてしまう。
連れ去られる道中、姉妹の下に深淵が現れると書物を託す。
書物を使い屍を呼び出した姉妹はラハブを殺し借金取り達から逃走。
その時、テッサリアの魔女エンプーサが現れ、姉妹を魔女たちの寺院へと誘う。
だがその寺院もまた、戒律と罰に溢れた恐ろしい場所であった。
一方その頃、ラハブの妹、ニーナの下にも深淵が現れる。
寺院にて戒律に怯えながらも仲間を告発し生き延びるヱリコとマリサ、貧民をまとめあげ革命を目指すニーナ。
心の闇の深さを武器に、少女たちの戦いが始まる。
あなたたちはここで暮らすのだから、
あの違反者に、石を投げなさい。
そういわれると、
妹は刃を研ぎ、
姉は、
上級生を、
密告した。
「世界なんてなくなっちゃえばいいのに」
 

『闇が笑う』MV (廻天百眼 舞台『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』より)

公演情報

『闇が発芽する』
 
■公演日時:2019年7月13日(土) 18時開場 19時開演
■劇場:下北沢SHELTER
■チケット:一般 3,500円+1D 高校生以下 1,000円 ※ご予約のみ
■脚本/演出:石井飛鳥
■音楽監督/演奏:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
■出演:
ヱリコ:紅日毬子(廻天百眼)
マリサ:柚木成美
ゴーダン:桜井咲黒(廻天百眼)
ニーナ:大島朋恵(りくろあれ)
作家:十三月紅夜(廻天百眼)
深淵:左右田歌鈴
ヘカテー:こもだまり(昭和精吾事務所)
エンプーサ:なにわえわみ(劇団フェリーちゃん)
モルモ:湖原芽生(月蝕歌劇団)
レイジン: 辻真梨乃
マキ:伊井ひとみ(株式会社クロコダイル)
ラハブ:相田健太(偉伝或~IDEAL~)
シクラム:邑上笙太朗
ウォーベン:西邑卓哲(FOXPILL CULT) 
■製作:虚飾集団廻天百眼
■企画:ツキヨミプロジェクト
 
■公演DVD
舞台『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』公演DVD
2019年2月に上演された廻天百眼の劇場本公演『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』を完全収録。
撮影総指揮、編集に石井飛鳥、音響編集に西邑卓哲が参加し、廻天百眼の美しく、激しく、狂おしい世界を完全再現した珠玉の公演DVD。
 
■サウンドトラック
舞台『闇を蒔く ~屍と書物と悪辣異端審問官~』サウンドトラック
音楽監督、作曲はFOXPILL CULTの西邑卓哲。
被虐の救いの歴史としてのゴスペルと、教会・支配階級を表す荘厳な合唱が天上歌劇として結像する。さらに魔女や異端審問官といった歴史的、作品的背景を反映した実際の民族音楽をベースとしたナンバーも収録。教会音楽と民族音楽のせめぎ合う、荘厳にしてエモーショナルなアッパーグラウンド歌劇集。
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