フランク・ワイルドホーン、和央ようか、石丸幹二が「ミュージック・フェア」出演

ニューヨーク・ブロードウェイを始め世界のミュージカル界のトップとして名高いメロディーメーカー、 フランク・ワイルドホーンが、11月21日（土）18:00からの フジテレビ『MUSIC FAIR』において、妻である元タラジェンヌの和央ようか、そして石丸幹二とともに出演する。ミュージカル『NEVER SAY GOODBYE』『ドラキュラ』『ジキル＆ハイド』『スカーレット・ピンパーネル』から、心に響く名曲の数々を聴くことができる。

ワイルドホーンは、 1999年にブロードウェイ・プリマス劇場で『ジキル＆ハイド』、 ミンスコフ劇場で『スカーレット・ピンパーネル』、 セント・ジェイムス劇場で『南北戦争/The Civil War』が上演され、 ブロードウェイで作品が3本同時に上演された最初のアメリカ人作曲家。 日本では『ジキルとハイド』『デスノート the musical』などでもおなじみだ。 また、 ミュージカル以外でも、 ホイットニー・ヒューストンへ提供した楽曲『Where Do Broken Hearts Go?（ブロークン・ハーツ）』で世界1位を獲得したことでも知られている。

年末には、 東京と大阪で、 「フランク・ワイルドホーン＆フレンズ」と称し、 世界のミュージカル界を代表するアーティストとともに、 コンサートを開催する。 この舞台では、フランク・ワイルドホーンや和央ようかに加え、 ヨーロッパで人気のトーマス・ボルヒャートや、 ブロードウェイミュージカル「RENT」ロジャー役のオリジナルキャストとして絶大な人気を誇るアダム・パスカルなど豪華スターが勢ぞろいする。