『ダンスがみたい！ 新人シリーズ18』が9日間にわたり開催　31組の新人ダンサーが日替わりで登場

 

2020年1月4日（土）～1月14日（火）日暮里のd-倉庫にて『ダンスがみたい！ 新人シリーズ18』が行われる。

本企画は、「自ら新人と思う方」、「ダンスのジャンルは不問」という条件での公募選考にて決定した出演者が、1作品25分以内という制限の中で、１日3～4組ずつ日替わりで上演するコンペティション。審査員選考による「新人賞」と、観客投票による「オーディエンス賞」2作品が選出され（新人賞審査委員： 稲田奈緒美、岩渕貞太、坂口勝彦）、受賞者は2020年夏に行われる、ダンスフェスティバル『ダンスがみたい！』で受賞作品の再演、2021年夏の同企画にて単独公演実施の権利を得る（※『ダンスがみたい！』は、『ダンスがみたい！ 新人シリーズ18』の母体）。新人ダンサーの登竜門であり、世代やキャリアを問わないダンスの実験場ともなる本企画。今回は、全9日間にわたり31組が出演する。