Bluems シングル「夢うつつ’19」を配信開始、来年2月にはLAIKA DAY DREAMとのレコ発記念2マンライブも

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2019.12.18
Bluems

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東京で活動する3人組バンドBluemsが、本日より新曲「夢うつつ’19」の配信開始した。今作はデビュー作『恋について』のリリースから1年振りの新曲となる。

本楽曲は、口ずさみたくなるメロディラインとグルーヴィーなリズムセクションが鳴らす「10年代を過ごしてきたすべての人に送る、トーキョー・ソウル・ポップ」と銘打たれており、小沢健二やキリンジといったジャパニーズ・ポップスの流れを汲みながらトム・ミッシュ、レックス・オレンジ・カウンティなど新世代のアーティストと共鳴する「僕たち私たちのソウルポップス」となっている。

レコーディング・ミックスにはペトロールズ、never young beachなどを手掛ける池田洋(hmc studio)、マスタリングにはkimken studioの木村健太郎を迎え制作され、ジャケットデザインは新進気鋭のデザインユニット「JoRo Works」(読み:ジョーロワークス)が担当。

大塚真太朗(Vo.Gt)の自宅にて撮影された「夢うつつ’19」のミュージックビデオも公開されており、曲のタイトルに合わせて夢と現実が交差した、ダンスシーンあり、演奏シーンありのめくるめく約4分間はすべてワンカットで制作。監督はメンバー3人に加え劇団・新宿公社を主宰する小林弘幸などで構成された映像制作グループGood Movie Makersが担当した。

また2020年2月16日(日)、下北沢GARAGEにて新曲発表を記念し新鋭バンド、LAIKA DAY DREAMとの2マンライブ『花と犬』を開催。会場限定で「夢うつつ’19」を含む新作CDを発売する予定となっている。

リリース情報

イベント情報

Bluems × LAIKA DAY DREAM presents『花と犬』 
2020年2月16日(日) 
下北沢GARAGE 
Open / Start 18:30 / 19:00 
Adv / Door ¥1500 / ¥2000 (+1D) 
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