『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が3日間で興行収入15億円、動員数100万人を突破 世界興収は400億円超え

ニュース
動画
映画
2019.12.24
 (C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

公開中の映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の初週末興行成績がオープニング3日間で興行収入15億円、動員数100万人を超えたことがわかった。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、1977年公開の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から42年にわたって続いてきた『スター・ウォーズ』シリーズの最新作。エピソード9にあたる本作では、J.J.エイブラムスが監督・脚本を務め、これまで描かれてきたスカイウォーカー家の物語の最後が描かれる。

 


同作は日本で12月20日(金)より、全国378劇場962スクリーンの規模で公開。前夜祭上映を含めたオープニング3日間で、興収15億7,046万円、動員101万8,851人を記録した。この数字は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』が持つ2019年の実写映画のオープニング記録である初日3日間での興収14億6,980万円/動員数97万人および、『アラジン』の13億9,660万円/動員数95万人を超えている。

また、初日金曜日のみで5.3億円/動員数35万人を記録。この数字は、金曜日対比で2019年日本公開のディズニー映画でNo.1、『スター・ウォーズ』シリーズでも1位とのこと。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、世界各国でも同時に公開。北米では週末で1.7億ドルを超え初登場No.1、約50の国と地域で初登場No.1を獲得しているという。なお、全世界のオープニング興行収入は3億7,300万ドル(約410億円)を超えている(Box office mojoより/1ドル=110円)。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は公開中。

作品情報

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
監督・脚本:J.J.エイブラムス
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

イベント情報

STAR WARS ™ Identities: The Exhibition
(スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション)
 
会場:寺田倉庫G1-5F(東京都品川区東品川2-6-4)
開催期間:2019年8月8日(木)~2020年1月13日(月・祝)
開催時間:10:00~18:00 ※17:30最終入場
休館日:11月18日(月)、2020年1月1日(水・祝)~1月3日(金)
アクセス:りんかい線「天王洲アイル」駅 B出口より徒歩4分
東京モノレール羽田空港線「天王洲アイル」駅 中央口より徒歩5分
品川駅港南口から[品98]「太田市場」バスにて新東海橋 下車 徒歩3分
品川駅港南口から[品96乙]「りんかい線天王洲アイル駅前」バスにて天王洲アイル 下車 徒歩5分

お問い合わせ先
info@starwarsidentities.jp

主催
スター・ウォーズ アイデンティティーズ 日本実行委員会
(株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ/株式会社朝日新聞社/株式会社BS朝日/寺田倉庫/株式会社乃村工藝社)

協賛
ANAJCBカード/シチズン時計

後援
日本テレビ/品川区

特別協力
ウォルト・ディズニー・ジャパン

企画制作・運営
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
 
【どんな展示?】
映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、作中で使用された小道具、模型、キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで展示される。
また、これらの展示品は今後、ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵されるため、これだけの規模の展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会となる。

また、もうひとつの注目コンテンツは、インタラクティブ・クエストです。会場内に設置されたインタラクティブスペースで、出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができる。

さらに、会場でしか手に入らないオリジナル・グッズが販売されます。本展のためだけに描き起こされたオリジナルアートがふんだんに使用され、ファン必見のラインナップになっている。
シェア / 保存先を選択