デジタルアートによる新たな歌舞伎体験 『カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI』が開催

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2020.1.29

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デジタルアートによる新たな歌舞伎体験『カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI』が2020年1月29日(水)~2月4日(火)にかけて、福岡県・大野城まどかぴあで開催される。

『カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI』は、“ホログラム”に触れると現れる不思議な狐や、歩くたびに舞う桜の花びらなどの演出が施された、最新テクノロジーを用いた体験型展示イベント。

歌舞伎の人気演目『義経千本桜』のうち、『鳥居前』、『道行初音旅』、『川連法眼館』の三幕をイメージしたメディアアートが、歌舞伎を構成する「音楽」、「踊り」、「芝居」と融合して、美しく奥深い光の空間へと誘う。本展示では、ホログラフィーを使いCGによって再現された鼓や太鼓などが、まるで浮かび上がっているように見え、古典芸能×テクノロジーが魅せる、新たなエンターテインメントの世界が体験できるイベントとなっている。

イベント情報

『カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI』
 
■日程:2020年1月29日(水)~2月4日(火)
営業時間:10:00~17:00 (※金土のみ19:00まで)
※最終日は17:00まで
 
■会場:大野城まどかぴあ 多目的ホール(1階)
住所:福岡県大野城市曙町二丁目3番1号
■入場料:入場無料
★写真・動画撮影可
★未就学児入場OK
■制作:株式会社ハロー
■製作:松竹株式会社
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