TVアニメ『ギヴン』からリアルデビューしたギヴン＆センチミリメンタルが聖地・町田プレイハウスでイベント開催

TVアニメ『ギヴン』からリアル世界にデビューしたバンド“ギヴン”と、同アニメのオープニングテーマを担当し、エンディングテーマや劇中歌までも手掛けたセンチミリメンタルが、アニメの舞台となっている聖地・町田The Play Houseにてイベントを開催することが発表された。

『ギヴン』は2019年7月～9月にフジテレビ“ノイタミナ”で放送されたTVアニメで、今春に劇場版アニメも公開される予定の青春バンドストーリーが描かれた大人気BL作品。

劇中からリアル世界に飛び出したバンド“ギヴン”は、原作者のキヅナツキがプロデュースしたアーティストで、同アニメのエンディングテーマ「まるつけ」と劇中歌「冬のはなし」を担当し、アニメの主人公である佐藤真冬役の声優・矢野奨吾がヴォーカルを務める。

センチミリメンタルは、昨年9月に同アニメのオープニングテーマとなったシングル「キヅアト」でデビューした温詞（あつし）によるソロプロジェクトで、エンディングテーマと劇中歌の作詞・作曲・サウンドプロデュースも行った新人アーティスト。

イベントのタイトルは「ギヴン-冬のはなし-」。出演はギヴン、センチミリメンタル。聖地・町田The Play Houseにて、アニメ主人公・佐藤真冬の誕生日前日に開催される。

内容など詳しい情報は発表されていないが、映画公開を前に動き出した2組のアーティストの動きを注目していきたい。

前売りはイープラスで先行予約（抽選）受付中だ。