山崎裕太の芸能生活35周年を記念した一人芝居に、ISSA（DA PUMP）、IMALU、内山信二、中尾明慶、古田新太のゲスト出演が決定

2020年3月5日（木）～3月8日（日）ウッディシアター中目黒にて上演される、『山崎裕太 35TH anniversary ヒトリシバイ「赤ずきんちゃんのオオカミ」』。本公演のアフタートークゲストが決定した。

本公演は俳優・山崎裕太の芸能生活35周年を記念した一人芝居。作・演出を春陽漁介（劇団5454）が務め、山崎と初タッグを組んで創るオオカミ主役の喜怒哀楽物語だ。そんな本公演のアフタートークに5名の豪華ゲストが出演する。

本公演初日となる、3月5日（木）19:00公演には、俳優の古田新太が登場。山崎が2001年に主演を務めた劇団☆新感線による作品『大江戸ロケット』（いのうえひでのり演出）での共演から付き合いが続いているという。本作で、急遽の代役として主演に抜擢された山崎は、同年度のゴールデン・アロー賞演劇新人賞を獲得している。約20年前当時のエピソードも飛び出すかもしれない。

3月6日（金）の19:00公演には、俳優の中尾明慶が登場。長き渡って所属事務所ホリプロの先輩・後輩の間柄である2人は、共に子役出身という共通点もあり、白熱したトークになりそうだ。

3月7日（土）の13:00公演には、ダンス＆ボーカルグループDA PUMPのリーダー、ISSAが登場。ISSA（DA PUMP）と山崎は20年以上、公私にわたって深い交友関係にあるが、2人がステージ上で共演するのは、2015年に上演された舞台『4BLOCKS』（河原雅彦演出）以来となる。

3月7日（土）17:00公演には、タレントの内山信二が登場。子役時代「あっぱれさんま大先生」にて苦楽を共にした盟友が、久々の再開を果たす。プライベートで⼀切会うことがないという2人。予測不可能なあっぱれトークに期待したい。

3月8日（日）13:00公演には、タレントのIMALUが登場。IMALUは、子役時代の山崎の師匠ともいえる明石家さんまの娘にあたるが、意外にも山崎は娘のIMALUとも親交が深い。いったいどんなトークが繰り広げられるのか。一人芝居と共にアフタートークにも期待が高まる。