山田ジェームス武＆櫻井圭登らのメインキャストビジュアルが解禁、舞台『RE:CLAIM』　初演キャスト登壇のアフターイベントも決定

2020年4月23日（木）～29日（水・祝）あうるすぽっと、5月2日（土）～3日（日）COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、上演される舞台『RE:CLAIM』のメインキャストビジュアルが解禁。また、上演を記念して、前作の主演を務める植田圭輔、そして同じく出演した安西慎太郎を迎えての「アフターイベント」の実施も決定した。

本作は、ミュージカル『ヘタリア』シリーズ、ミュージカル『スタミュ』シリーズ、舞台『男水！』等の演出を担当する吉谷光太郎が原案・脚本・演出を手掛けるオリジナル作品。「RE:VOLVER」シリーズの第2弾で、閉鎖された都市「霞宮（カミヤ）」から外の世界へと自由を求めるため、強大な敵に立ち向かう“悪ガキ”たちの戦いを熱く描いた、アクションエンターテインメント群像劇。そして、今作の舞台『RE:CLAIM』は、初演『RE:VOLVER』の世界から遡ること10年。 少年たちにより結成されたレジスタンスチーム「都市海賊（仮）」の一員である玄汰と壬浦にスポットを当て、彼らの「過去」を描く。

それぞれが“選んだ道”で逞しく生きる玄汰（クロダ：山田ジェームス武）と壬浦（ミウラ：櫻井圭登）。どこか少年時代の面影を残すも、凛とした眼差しから、互いの失ったものを“取り戻す”決意を感じさせます。革命軍のリーダーとして、民衆を自由へと導く強さを感じさせる埋都（ウメヅ：荒木健太朗）、殺し屋兼探偵として暗躍する葉取（ハトリ：長江崚行）、鋭い眼光から危なげな雰囲気漂う剣豪・紗灘（サナダ：吉岡佑）、冷徹さの滲み出る帝国軍の若き司令官・志岐（シギ：碕理人）、情報屋として霞宮（カミヤ）の街を嗅ぎまわる策間（サクマ：山岸拓生）、壮絶な過去を背負いながらバーのママとして彼らを見守る衣澄（イズミ：タイソン大屋）、登場人物それぞれの個性が溢れる表情、ポーズにも注目し、『RE:CLAIM』の世界へ期待を高めよう。

メインキャストビジュアル

さらに、上演を記念して、東京・大阪一部公演にて「アフターイベント」を実施する。第1弾で主演の聖木（スズキ）を務めた植田圭輔、聖木が憧れた阿羅来（アラキ）を演じた安西慎太郎をスペシャルゲストに迎えて、今作の続投キャストと共に『RE:VOLVER』シリーズを振り返るトークショーや、メインキャストによるお見送り会、または第1弾の主題歌を担当したROU（ロウ）によるミニライブなど、魅力満載の企画となっている。

植田圭輔 コメント

『RE:VOLVER』シリーズ第2弾は玄汰と壬浦が物語の真ん中を務めるということで、これはもうワクワクです。
同時に吉谷さんが描いて作り上げたこの世界観が更に広がり、第１弾のラストで名もなき海賊が出航した“その先の物語”にも、いつか繋がっていく
んじゃないかという期待も膨らみます。
今回はまず皆様と共に観客として、そして心に聖木を宿す者として本編を楽しみたいと思います！

安西慎太郎 コメント

第2弾『RE:CLAIM』上演決定おめでとうございます！！とても嬉しく思っております。と同時に、お客様が第1弾『RE:VOLVER』を愛して下さったおかげです。ありがとうございます。僕もお客様と一緒に『RE:CLAIM』カンパニーを応援したいと思います。わーあ、楽しみ楽しみっ。