あのお化け屋敷が究極の進化を遂げる…「絶凶・戦慄迷宮」リニューアルオープン

富士急ハイランドが 7月25日に お化け屋敷「最恐戦慄迷宮　-暗黒病棟-」をリニューアルし、「絶凶・戦慄迷宮」としてオープンする。

　リニューアルされた「絶凶・戦慄迷宮」は人間の感じる恐怖を徹底的に追求している。 暗闇の中を歩く「暗闇通路」、 逃げ場のない「監禁部屋」を新設しており、入場者は闇、音、温度、におい、圧迫感など、本能に訴える恐怖を体験できる。

　一番の「絶凶ポイント」は、 歴代最恐の最終部屋「巨大人体実験室」。 この部屋に入ったものは、広大な暗闇の中を、いつどこから襲われるかわからない極限状態の恐怖心に苛まれたまま進まなければならない。パニック状態になること必至だ。 

　また、 「絶凶・戦慄迷宮」に隣接して、 サウンドホラーアトラクションもオープンするという。ヘッドホンを装着した入場者は、真っ暗な暗闇の中、前後・左右・上下の360度から聴こえてくるリアルなサウンドで、襲われる恐怖を体感できる。 

　幾度となくリニューアルを重ねて進化した「絶凶・戦慄迷宮」。 その極限の恐怖をぜひご体感あれ！