Takuya IDE “走り続ける者へあらゆる角度からのエール”を込めたニューアルバム『So Far So Good』を6月にリリース決定
Takuya IDE Photo by Eitaro Yoshioka
Takuya IDE(井出卓也)のニューアルバム『So Far So Good』が2020年6月6日にリリースされることが発表された。
今回は全6曲のミニアルバム。“ゼロからのスタートの時期を経て、自らの道を歩み続けるすべての人”に向けた楽曲構成となっており、トラックは全曲Takuya IDEが担当している。
アルバムタイトル曲「So Far So Good」では、思わず身体を揺らしたくなるトラックに、「繊細かつワイルド、伸びやかな高音とパンチのあるロックな歌声」で心に直接歌を届けるシンガー・小林太郎を迎えてのフィーチャリング曲。群れを作らない孤高のクリエーター魂を込めたという「Black Sheep」。今は報われずとも努力し続ける人々に“未来へ”繋がる癒しを送る「ドクター」。トラック面でもバンドサウンドを意識し、前作『Once』とは全く違う音楽性で、走り続ける者へあらゆる角度からのエールを込めたアルバムとなっているとのこと。
全曲のミックスは、DJ / Live Manipulator / Audio Engineerとして、KEN THE 390、久保田利伸、SKY-HIなどを手がけているHIRORON。そして、アルバムのジャケットのイラストを担当したのは、VOUGEなどに出演するファッションモデルであり、女優でもあり、そしてグローバル企業のイラストも多数手がけるイラストレーターでもある田中シェン。下積みと鍛錬の象徴である寿司職人、「包丁の基本である桂むきという技を習得するのにも何年もかかる。ゼロではない、これからの職人」に「その調子!」とアーティストがエールを送るポップなイラストに仕上がっている。
アルバム『So Far So Good』
リリース情報
2020年6月6日リリース予定
『So Far So Good』
作詞/作曲:Takuya IDE
「So Far So Good (feat.小林太郎)」
「Gift」
「Black Sheep」
「天井」
「ドクター」
「特別な星」