指揮者の原田慶太楼が、ショルティ財団(US)よりキャリア支援賞を受賞
原田慶太楼 (C)Claudia Hershner
アメリカを拠点に日本でも活躍している指揮者の原田慶太楼が、創立20周年を迎えるショルティ財団(US)よりキャリア支援賞を受賞した。
この賞はアメリカに居住権を持つ若い指揮者の活動を支援する目的で設立された。サー・ゲオルグ・ショルティは、若手音楽家と仕事を共にすることを喜びとし、時には経済的な支援もしており、ショルティ財団(US)はマエストロのこのような精神を引き継いでいる。
原田は2014年、2015年、2016年に次ぐ4度目の受賞となる。また、2020年9月よりアメリカのジョージア州のサヴァンナフィルハーモニー交響楽団の音楽&芸術監督に就任することが決まっている。
日本では9月~12月にかけて、 東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団などの公演に出演予定だ。
詳細情報
原田慶太楼のオフィシャルSNSアカウント
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■今後の出演予定
2020年
9月 東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団
10月 名古屋フィルハーモニー交響楽団、アンサンブル金沢
12月 新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団名古屋フィルハーモニー交響楽団
10月 名古屋フィルハーモニー交響楽団、アンサンブル金沢
12月 新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団名古屋フィルハーモニー交響楽団