三月のパンタシア 週末を“青色”に染める!?「音楽×小説×イラスト」を楽しめるブルーウィークエンドがスタート

ボーカリスト「みあ」による、終わりと始まりの物語を空想する音楽ユニット、三月のパンタシア。9月30日(水)にリリースするニューアルバム『ブルーポップは鳴りやまない』に収録される楽曲を週末にかけて解禁する「ブルーウィークエンド」がスタートする。

今週は、収録曲から「青い雨は降りやまない」が解禁されることが発表された。「青い雨は降りやまない」は、みあ書き下ろしの小説「春が過ぎ、夏が来るまでの憂」を原案に制作された楽曲で、夏の雨の淡い心情を歌った、三月のパンタシアらしいメロディックなバラードに仕上がっている。

8月15日(土)には朗読とリリックビデオと組合わせたShort TeaserがTwitter上で公開される。こちらはみあが自ら小説の一節を朗読しており、物語のあらすじを知ることができる。26:00～放送のFM802『802 Palette』では、フル尺の音源を初オンエア。16日(日)には、小説投稿サイト『ステキブンゲイ』にて、小説「青い雨は降りやまない」を公開。17日(月)0:00には、三月のパンタシアの公式YouTubeチャンネルにて「青い雨は降りやまない」のリリックビデオがプレミア公開される。

三月のパンタシアの軸となる『音楽×小説×イラスト』の世界を週末にかけて堪能することができるブルーウィークエンドは、「ブルーな気分をポップに昇華できたら」というアルバム制作の基になった想いが込められており、アルバム発売までを大いに楽しませてくれそうだ。