BugLug、“逆境に立ち向かっていく”メッセージを込めた新アルバムと新体制初の有観客ライブ開催を発表
BugLug
始動10周年を迎えた今年の8月に新ドラマー・悠介が加入し、新体制となって初のライブ『BugLug ONLINE LIVE 2020 9/21 Epoch Making,Decision Making』を9月21日に生配信したBugLug。その配信内で、新アルバムのリリースと有観客ワンマンライブの開催を発表した。
11月24日にリリースされるアルバムタイトルは『Rock Band Is Not Dead』、そしてタイトルとは別に“Fuck The CORONA collection”という冠がつけられており、コロナ禍での苦境に対するバンドのメッセージが込められているようだ。
収録内容は、彼らがこれまでに発表した作品の中から、「V.S」「KILLER×KILLER×KILLER」「THE DEAD MAN’S WALKING」など“逆境に立ち向かっていく”メッセージが色濃く打ち出された作品を集めたコンセプト・ベスト・アルバムとも言える内容。さらには、このコロナ禍の中で制作し、現在ダウンロード配信のみで発表されている「絆・創・幸」「人間へと帰りたい」も初CD収録。そして新たに書き下ろされる新曲も収録。この新曲が新体制での正式な初音源となる。
そして、有観客ワンマンライブはアルバムタイトルと同じく『Rock Band Is Not Dead』と題されており、アルバムに冠された「Fuck The CORONA」のスピリッツが盛り込まれたライブになることが予想される。BugLugにとって約8カ月ぶりとなる有観客ライブであると同時に、新体制での初の生ライブとなる。
開催日はアルバム発売日と同日の11月24日(火)、会場はSHIBUYA PLEASURE PLEASURE。公演詳細、発売情報どは後日発表される。
なお、新体制初のライブ『BugLug ONLINE LIVE 2020 9/21 Epoch Making,Decision Making』は、9月24日までアーカイブが配信されている。