のんと林遣都が急接近!橋本愛、片桐はいり、臼田あさ美ら共演シーンなど一挙公開 映画『私をくいとめて』場面写真6点

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2020.11.8
 (C)2020「私をくいとめて」製作委員会

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12月18日(金)公開の映画『私をくいとめて』より新たな場面写真が解禁された。

『私をくいとめて』は、『蹴りたい背中』で芥川龍之介賞を受賞した小説家・綿矢りさ氏の小説を実写映画化したもの。主人公は、脳内で正しい答えを出してくれる相談役“A”を持ち、30歳を越えてもひとりきりで楽しく生活する女性・黒田みつ子。平和な“おひとりさま”生活を満喫するみつ子は、年下の営業マン多田くんに恋をし、勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことを決意する。メガホンをとるのは、『勝手にふるえてろ』の大九明子監督。女優・創作あーちすと・のんが、脳内に相談役“A”をもつ31歳の黒田みつ子を演じ、みつ子が恋をする多田くん役で、林遣都が出演。林は、本作でのんと初共演を果たしている。そのほか、臼田あさ美、若林拓也、片桐はいり、そして、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』7年ぶりにのんと共演する橋本愛が出演している。

 


公開されたのは、一人焼肉を堪能するみつ子の姿を収めたカットなど計6点。親友・皐月(橋本愛)、みつ子が絶大な信頼を置く“おひとりさま”の先輩・ノゾミ(臼田あさ美)、“バリキャリ”上司・澤田(片桐はいり)らとのショットが解禁されている。

(C)2020「私をくいとめて」製作委員会

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また、みつ子と林演じる多田くんが、楽しげに談笑する場面も公開。劇中で、家が近所であることが判明し、多田くんがときどきみつ子の自宅を訪れ、手料理をもらっていく間柄に。解禁されたのは、たまに仕事で顔を合わせる程度だったふたりが、商店街で偶然にも出くわして“急接近”しはじめる場面だ。

(C)2020「私をくいとめて」製作委員会

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さらに、『私をくいとめて』原作小説と映画の特別コラボレーションAR企画の実施も決定。原作本購入者を対象としたこの企画では、スマートフォンに専用アプリ「pictPOP」をダウンロードの上、原作本の全面帯をはずし、イラストの表紙にカメラ画面をかざすことで、主人公みつ子が浮かび上がり“うごく表紙”を鑑賞できるとのこと。

『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国ロードショー。

企画情報

『私をくいとめて』AR企画
スマートフォンに専用アプリをダウンロードの上、写真の全面帯をはずして、イラストの表紙にかざすと、映画『私をくいとめて』のAR体験をお楽しみいただけます。
【STEP1】 スマートフォンに専用アプリ「pictPOP」をダウンロード
【STEP2】 「pictPOP」内にある『私をくいとめて』をダウンロード
【STEP3】 「pictPOP」内のカメラ画面を起動し、全面帯をはずして本の表紙にかざす。
※「pictPOP」の詳細については、
 Webサイト( https://www.pictpop.com )をご確認ください。
 
・「pictPOP」ならびに「pictPOP」内にある『私をくいとめて』のダウンロードは無料です。
・「pictPOP」内のカメラ画面を本の表紙にかざす際は、全面帯をはずしてください。
・帯を付けたままの状態でカメラ画面をかざしても、AR体験は始まりません。
・「pictPOP」内のカメラ画面に備え付けられた「録画ボタン」を押すと、AR体験をスマートフォンに動画として保存することが出来ます。
・「pictPOP」内にある『私をくいとめて』の配信は予告なく終了する場合があります。何卒ご了承ください。

作品情報

映画『私をくいとめて』
原作:綿矢りさ「私をくいとめて」(朝日文庫/朝日新聞出版刊)
監督・脚本:大九明子 音楽:髙野正樹
劇中歌 大滝詠一「君は天然色」(THE NIAGARA ENTERPRISES.)
 
出演:のん 林遣都 臼田あさ美 若林拓也 前野朋哉 山田真歩 片桐はいり/橋本愛
製作幹事・配給:日活 制作プロダクション:RIKIプロジェクト 企画協力:猿と蛇 
 
公式サイト:https://kuitomete.jp/
(C)2020「私をくいとめて」製作委員会
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