三阪咲、年内最後の無観客生配信ライブ『三阪咲 raise you up！ Live streaming 2020 in winter』を開催

昨年の第98回高校サッカー選手権大会の応援歌や、ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』で主題歌を担当している三阪咲が、12月19日（土）20時より『Streaming+』と『LINE LIVE VIEWING』で、年内最後の無観客生配信ライブ『三阪咲 RAISE YOU UP！Live Streaming 2020 in Winter』を開催することが決定した。

今年は春から自身初の全国ツアーを予定していたが、新型コロナウィルス感染拡大に伴い開催中止。世の中が大変なときだからこそ、音楽を届け、ファンの皆さんに楽しんでもらい少しでも元気になってもらいたいという想いを胸に、ツアーファイナルとしてライブする予定だったEX THEATER ROPPONGIから初の無観客生配信ライブ『RAISE YOU UP！Live Streaming 2020 in Summer』を行った。

その後、10月7日（水）にリリースされた全国流通盤2nd EP『After Rain』には、“今、雨が降っているという状況だとしたら、雨が上がって希望の虹がかかって欲しい”という願いが込められており、コロナ禍の今年に制作された色とりどりの楽曲が収録されている。そんな2nd EPの楽曲をどうにかお客さんの前で披露したい、そして何よりまだまだ大変な世の中だけれど、そんな今だからこそ、音楽を届けたい。歌で気持ちを伝えたい。という三阪咲の強い想いから、2020年最後に、同年の最初にファンと感動を交わし飛躍を誓った場所、「StaRting PoiNt」（原点）から無観客生配信ライブを開催することが決定した。このライブでは2nd EP『After Rain』収録曲も初披露も予定している。

そして、本日・12月5日（土）10:30より、夏に開催された初の無観客生配信ライブ『RAISE YOU UP！Live Streaming 2020 in Summer』から厳選したライブ映像を、三阪咲オフィシャルYouTubeチャンネルからプレミア配信する。

さらに同日より、三阪咲「2020年グッズ 第2弾」の販売が開始。新グッズは、10月7日にリリースされた全国流通盤2nd EP『After Rain』に収録されている、5曲の楽曲をモチーフに製作されている。