富田翔主演 舞台『知恵と希望と極悪キノコ』出演者がさまざまな表情を見せるメインビジュアルが解禁

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2020.12.27
舞台『知恵と希望と極悪キノコ』メインビジュアル

舞台『知恵と希望と極悪キノコ』メインビジュアル


2021年2月23日(火・祝)より紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演する、舞台『知恵と希望と極悪キノコ』のメインビジュアルが公開された。

本作は人情喜劇を得意とする大浜直樹が、自ら主宰する劇団LIVESで2度上演した自信作。2020年8月には、ものづくり計画×大浜直樹の記念すべき10度目のタッグとなる作品として華やかさと哀愁を含んだ本作が上演された。(2020年8月東京芸術劇場シアターウエスト:主演・江田剛)公演終了後も多くの再演の声が寄せられ続けるほどの人気作品だ。

舞台は映画の撮影現場。俳優生活最後の撮影に臨もうとする売れない俳優を軸にした、希望に満ちた人情喜劇。公開されたメインビジュアルも、映画のフィルムの中でキャストたちがさまざまな表情を見せている。

多くの規制を強いられる今の世の中だからこそ、笑って泣ける、人情喜劇、そして大きな希望を与えられる作品に期待が高まる。

【あらすじ】

映画の撮影現場。
一人の売れない俳優が最後の撮影に臨もうとしていた。
未練が無いと言えば嘘だった。
だが、端役ながらもやり甲斐のある役を貰い、俳優人生の集大成として、この日、与えられた役を精一杯、誠心誠意演じて、新しい人生に向かって踏み出すつもりだった。

役名は、『戦闘員A』。
だが、現場に集ったのは曲者ばかり。
かつてアイドルとして一世を風靡したものの今は冴えない中年俳優、昼ドラでブレイクしたものの今は落ち目の中年女優、そして、男の共演者である戦闘員BCDE は、全員バイト生活の売れない俳優。
戦闘員F に至っては、定年退職後シニア俳優として活動し始めたというド素人。
誰もがその現場に掛けていた。
誰もがその映画に夢を見ていた。
それぞれの夢が交錯した時、現場に混乱が生じ、やがて騒動となり、男の俳優生活最後のささやかな夢を、徐々にぶち壊して行く。

果たして男は俳優として完全燃焼する事が出来るのか!

 

公演情報

『知恵と希望と極悪キノコ』
 
【日程】2021年2月23日(火・祝)~2月28日(日)
【劇場】紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
【料金】(全席指定・税込) 前売り券・当日券共通
S席9,500円 A席8,900円 B席6,900円
 
【作・演出】大浜直樹
【出演】
富田翔、十碧れいや、佐藤弘樹、山沖勇輝/古賀成美、末永みゆ、雑賀克郎、三浦ゆうすけ/
ちか、大滝紗緒里、石橋政人、小澤真悟、藤田健彦、江刺家伸雄、水城夢子、古澤光徳、増本尚、
日向みお、中条智世、赤山明日香、南波碧、下出宗次郎、岡澤由樹、鶴田未来 
 
【上演スケジュール】
2月23日(火・祝) 19:00
2月24日(水)休演日
2月25日(木) 13:00/19:00
2月26日(金) 13:00/19:00
2月27日(土) 13:00/18:00
2月28日(日) 11:30/16:00
 
【舞台「知恵と希望と極悪キノコ」公式サイト】
 
【舞台「知恵と希望と極悪キノコ」公式Twitter】
 
【ものづくり計画 公式Twitter】
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