Netflix『ONE PIECE』原作へのリスペクト満載のタイトルロゴ&第1話仮タイトルが解禁

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2021.9.4
Netflixシリーズ『ONE PIECE』

Netflixシリーズ『ONE PIECE』

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Netflixシリーズ『ONE PIECE』の製作、全世界独占配信が決定しているが、このたび原作者の尾田栄一郎がエグゼクティブ・プロデューサーを務める実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』のタイトルロゴが解禁となり、第1話の制作仮タイトルが原作と同じく「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」として台本の表紙が解禁された。

Netflixシリーズ『ONE PIECE』台本写真

Netflixシリーズ『ONE PIECE』台本写真

過去にも実写映像化のオファーは多数あったという本作。尾田と週刊少年ジャンプ編集部が様々なハードルを乗り越えられると確信できたことから初めて実現したという今回の実写化プロジェクト。

今回解禁となった実写版ロゴは、原作ロゴをイメージして制作されており、「O」の文字には“麦わらの一味”の実写版トレードマークが描かれ、ルフィの左目の下の傷も反映されていたり、さらによく見ると鼻には、ルフィらしき姿も…。

そして「E」は原作ロゴと同じく碇の形になっているなど、原作へのリスペクトと遊び心も満載で、実写シリーズへの期待が高まる。

さらに、第1話の仮エピソード名「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」は、原作第1巻・第1話のタイトルと全く同じ名前となっており、誰もが知る、ルフィのあの“冒険の始まり”はどのように描かれるのか? さらに大きな注目が集まる。

原作、エクゼクティブ・プロデューサーの尾田栄一郎とともに、Netflixがトゥモロースタジオと集英社と提携して贈る、海賊たちの波乱と冒険に満ちたストーリー。

脚本&エグゼクティブ・プロデューサーには、J・J・エイブラムスの制作会社バッド・ロボットを経て「エージェント・オブ・シールド」などを手がけたマット・オーウェンズ、そして、脚本&ショーランナー&エグゼクティブ・プロデューサーには、「LOST」を手掛けたことで知られるスティーブン・マエダが参加する

9月3日(金)には、コミックス100巻発売、11月21日(日)(予定)にはアニメ1000話が放映という『ONE PIECE』の記念すべき節目に向けて、世界を“ひとつなぎ”にする数々の豪華プロジェクトが展開予定だが、この実写化も、世界中のファンからの熱い視線と期待が贈られることは間違いない。現在、キャスティングも絶賛選考中なので、続報に期待しよう。

配信情報

Netflix (ネットフリックス) について 

Netflixは、190ヵ国以上で2億900万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画などを多くの言語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、一人ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独自の機能により、観たい作品が簡単に見つかります。広告や契約期間の拘束は一切ありません。

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