反則裁定ナシ! 明日の全日本プロレス 後楽園ホール大会でハードコアマッチを開催
全日本プロレスは12月5日(日)、後楽園ホールで『2021 世界最強タッグ決定リーグ戦』を開催する
全日本プロレスは12月5日(日)、後楽園ホールで『2021 世界最強タッグ決定リーグ戦 【優勝決定戦】』を開催する。
当日はジェイク・リー&大森北斗組が、アブドーラ・小林&ドリュー・パーカー組と対戦する。現在開催されている「2021 世界最強タッグ決定リーグ戦」に参戦している両タッグは、11月13日の開幕戦で対戦。この時は大日本プロレスに所属する小林&パーカー組が勝利したが、以降はずっと抗争を繰り広げていた。
両タッグは今シリーズの最終戦に、大日本組が得意とするハードコアマッチで決着をつける。ルールは時間無制限の1本勝負で「反則裁定が一切無く、レフェリーが特に危険とみなした物、行為以外の全てが認められる」という、このマッチ。一体どんな戦いが繰り広げられるのだろうか?
【ハードコアマッチ 時間無制限1本勝負】ジェイク・リー&大森北斗 vs アブドーラ・小林&ドリュー・パーカー
なお、この日は『2021 世界最強タッグ決定リーグ戦』の最終戦で、優勝決定トーナメントの準決勝と決勝も開催される。いよいよ今年の最強タッグが決定。その行方も見逃せない。