デザインは“大空へ羽ばたく九州の鳥”！ ホークス『ファイト！九州』ユニフォーム

福岡ソフトバンクホークスは、九州を元気にする活動『ファイト！九州』プロジェクトの2022年版ユニフォームデザインを発表した。

毎回「豊かな自然」をコンセプトにデザインされる専用ユニフォーム。今年は「九州・沖縄各県の県鳥」を、ホークスの象徴である「鷹」とともに、グラフィカルなデザインに落とし込んだ。「大空に広がる明るい未来へ、みんなではばたいていこう！」という願いを込め、苦境に負けず上を向いて一緒に飛び立っていく九州の一体感を表現している。

「ファイト！九州2022ユニフォーム」は、九州各地で開催される『ファイト！九州デー』5試合で、入場者全員（ビジター応援席を除く）に配布される。

また、九州・沖縄各県の魅力を発信するアンバサダーとなる選手も発表された。

『ファイト！九州』プロジェクトは、2016年に熊本・大分地震災害復興支援を目的に発足。コロナ禍の中で、2020年からは“ホークスが九州を元気にする活動”として、復興支援に限らない様々な取り組みへと発展している。お揃いのユニフォームを着て、各球場で“九州・沖縄を元気にする”一体感を体験したい。