6月17日（金）に全国東宝系にて公開される映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』の試写会が、5月26日（木）にTOHOシネマズ梅田スクリーン⑨にて行われる。SPICEではこの試写会に、アンケートに回答した読者10名20組を招待する。
『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』は、世界的探偵小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを原案とし、フジテレビ系月9ドラマ枠で放送された『シャーロック』の劇場版。ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄（ほまれ・ししお）と、岩田剛典演じる若宮潤一（わかみや・じゅんいち）が、唯一無二の名探偵バディとして数々の難事件を解決していく。ホームズシリーズ最高傑作の呼び声の高い『バスカヴィル家の犬』をモチーフに、華麗なる一族の闇に獅子雄と若宮が迫る。
『容疑者Xの献身』や『昼顔』など人間の内面を鋭くえぐる緻密な映像表現に定評がある西谷弘監督がメガホンをとった。ドラマシリーズで好評を博した、魅力的なキャラクター、テンポの良いスタイリッシュな演出、美しい映像はそのままに、映画ならではの重厚感と中毒性をもたらす。
5月26日（木）18:30から上映される同作の東宝主催試写に、SPICEが用意した応募フォームからアンケートに回答することで参加できる。Twittterの該当ツイートをフォロー＆RTすると当選率がアップするので、あわせてチェックしよう。
プレゼント情報
『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』東宝主催試写プレゼント
日時：5月26日（木）18時開場／18時半開映
会場：TOHOシネマズ梅田スクリーン⑨ ＜当選人数＞ 10組20名様
応募締切：5月15日（日）23時59分まで
＜発表＞ プレゼントの発送をもって発表と代えさせていただきます
※応募上の注意※
・お申込みは、お一人様1回のみとさせていただきます。お申込み完了したものを訂正することはできません。
・当選の有無のお問合せに関しては、受付けておりません。
・お申込完了の確認は、画面に【お申込み完了】と表示されると完了となります。
※試写会場における注意事項※
・ご来場の際は、マスクの着用をはじめとする新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
・お申込み時にご登録の氏名・緊急連絡先は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。予めご了承ください。
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触があるお客様のご参加はご遠慮ください。
・37.5度以上の発熱やのどの痛み、咳、強いだるさ（倦怠感）、息苦しさなどの風邪症状、嗅覚異常や味覚障害、体調にご不安があるお客様は、当選された場合でもご参加はご遠慮ください。
・当日入場時に検温を実施いたします。37.5度以上の熱があった場合はご入場をお断りさせていただきます。
・お並びいただく際には、前後のお客様と充分距離をとり、ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願いいたします。
・新型コロナウイルスの感染拡大状況や天候等、その他主催者の判断により、試写会の開催中止や、登壇者やスケジュールなどの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。中止の場合、代替イベントはありません。予めご了承ください。
・いかなる場合においても開演後の途中入場は固くお断りいたします。
・転売・譲渡目的でのご応募、および当選権の転売・譲渡は決して行わないでください。
・当日、主催者が当選者ご本人もしくはご同行者と確認ができないと判断した場合や、主催者が招待状の不正使用と認めた場合はご入場いただけません。
上映情報
映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』
『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』6月17日（金）全国東宝系にて公開 (c)2022「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」製作委員会
■出演：ディーン・フジオカ、岩田剛典
新木優子、広末涼子、村上虹郎、渋川清彦、西村まさ彦
山田真歩／佐々木蔵之介・小泉孝太郎・稲森いずみ 椎名桔平
■監督：西谷弘
■脚本：東山狭
■プロデューサー：太田大、髙木由佳、石塚紘太
■制作 : フジテレビ
■公開日：2022年6月17日（金）全国東宝系にてロードショー予定
■マルシー：(c)2022「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」製作委員会
＜作品紹介＞
世界的探偵小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを原案とし、ディーン・フジオカ演じる誉獅子雄（ほまれ・ししお）と、岩田剛典演じる若宮潤一（わかみや・じゅんいち）が、唯一無二の名探偵バディとして数々の難事件を解決する、フジテレビ系月9ドラマ枠で放送された『シャーロック』が映画化。ホームズシリーズ最高傑作の呼び声の高い『バスカヴィル家の犬』をモチーフに、華麗なる一族の闇に獅子雄と若宮が迫ります。ドラマシリーズで好評を博した、魅力的なキャラクター、テンポの良いスタイリッシュな演出、美しい映像はそのままに、映画ならではの重厚感と中毒性をもたらすのは『容疑者Xの献身』『昼顔』など人間の内面を鋭くえぐる緻密な映像表現に定評がある西谷弘監督。徐々に忍び寄る恐怖が、やがて画面を覆いつくす――。日本映画の歴史に、背筋震わす新たな本格心理スリラー映画が誕生します！
＜あらすじ＞
瀬戸内海の離島。日本有数の資産家・蓮壁千鶴男（西村まさ彦）が、莫大な遺産を遺して謎の変死を遂げる。
蓮壁千鶴男は死の直前、美しき娘・紅（新木優子）の誘拐未遂事件の犯人捜索を若宮に依頼していた。
真相を探るため、ある閉ざされた島に降り立つ獅子雄と若宮。
二人を待ち受けていたのは、異様な佇まいの洋館と、犬の遠吠え。
容疑者は、千鶴男の妻・依羅（稲森いずみ）、長男・千里（村上虹郎）、蓮壁家の使用人（椎名桔平）ら奇妙で華麗な一族の面々と、紅に想いを寄せて蓮壁家に出入りをする大学准教授（小泉孝太郎）、リフォーム業者（広末涼子）などうそを重ねる怪しき関係者たち。
やがて島に伝わる呪いが囁かれると、新たな事件が連鎖し、一人、また一人消えてゆく。底なし沼のような罠におちいる若宮。謎解きを後悔する獅子雄。
これは開けてはいけない「パンドラの箱」だったのか?
その屋敷に、足を踏み入れてはいけない――。終わらない謎へ、ようこそ。
