大黒摩季のデビュー30周年イヤーが後半戦に突入　全国47都道府県ツアーの「Season III」がスタート

1月14日（土）、大黒摩季の全国ツアー『MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 -SPARKLE- Powered by CHANPAGNE COLLET』の「Season III」が静岡県・磐田市民文化会館からスタートした。

『MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 -SPARKLE- Powered by CHANPAGNE COLLET』は、昨年デビュー30周年を迎えた大黒摩季が6月1日にホーム・札幌よりスタートさせた47都道府県をめぐる全国ツアー。

「Season III」では構成も新たに、30周年らしいベスト・ライブな内容を踏襲しつつ、昨年12月14日に発売された30周年記念アルバム『BACK BEATs #30th Anniversary 〜SPARKLE〜』からの新曲を積極的に取り入れている。また、衣装も最近の大黒摩季らしい煌びやかデザインに一新し、曲目の変更とともに30周年後半戦に突入する意気込みが伝わる「Season I」、「Season II」を観た方も改めて楽しめるもの。「Season III」は、普段あまり訪れることのない、長崎県福江島での公演なども含めた全24本が予定されている。

また、この日は5月から始まる「Final Season」のスケジュールも発表。5月3日の神奈川県座間ハーモニーホールから、札幌での凱旋公演も含め、ファイナル公演の5月28日東京ガーデンシアターまで全７本が予定されていることが明らかになった。なお、ファイナル公演にはゲストアーティストの参加なども予定しており、30周年を締めくくるにふさわしい内容となるとのこと。