東映ムビ×ステ 舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』ヒロインに水谷果穂、追加キャストとして吉田メタルの出演が決定 アフタートークイベントも実施
(左から)水谷果穂、吉田メタル
2023年4月・5月、東京・大阪で上演が決定している舞台『仁義なき幕末 –令和激闘篇- 』のヒロイン&追加キャストが発表された。
舞台主演の大友一平(演・和田琢磨)の妹・大友小夜役を務めるのは水谷果穂。2012年に芸能界デビュー以降、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年)や『なつぞら』(2019年)、『凪のお暇』(2019年)、『イチケイのカラス』(2021年)など次々に話題作に出演し、女優として躍進する一方で、2017年には主演短編映画『明日、アリゼの浜辺で』では主題歌『青い涙』で歌手デビューを果たし、以来その透明感のある歌声で魅了し続けるなど、多方面で注目を集めている。
ドラマ・映画・CM・歌手・キャスターとしてマルチに活躍している水谷は今作が初の舞台出演。メインキャストで唯一の女性キャラのヒロインを務め、本舞台に花を添える。
さらに伊達唯臣(演・鈴木勝吾)らが所属し、大友が所属する村田組と敵対する錦旗会の組長・北園郷蔵役に吉田メタルの出演が決定した。
劇団☆新感線の公演をはじめ、数多くの話題作にも出演し、特撮番組「仮面ライダー鎧武」では仮面ライダーブラーボ(凰蓮・ピエール・アルフォンゾ)役を務めた。ジャンルを超えて幅広く活躍する2名が加わる本舞台、魅力溢れるキャストが織りなす今までに見たことのない活劇に期待が寄せられる。
映画『仁義なき幕末 –龍馬死闘編-』は、令和ヤクザの村田恭次(演・松田凌)が幕末にとばされ、自分をかばって亡くなった坂本龍馬になり代わり<日本の夜明け>を目指すという<タイムスリップ歴史スペクタクルムービー>。
その後日談の舞台では、令和ヤクザの大友一平を中心に、幕末志士たちが令和の現在を舞台に大暴れ。 一体<令和のニッポン>はどうなってしまうのか!? 令和のヤクザと幕末志士らをめぐる壮大なストーリーを映画と舞台で味わえる。
また舞台ではアフタートークイベントの実施も決定している。
公演情報
4月28日(金)14:00: 和田琢磨 石黒英雄 本田礼生 小野健斗
5月18日(木)19:00: 本田礼生 吉田メタル 岡宏明 赤澤燈 柏木佑介