小林幸子と鎮座 DOPENESSが歌唱とラップで参加、蓮沼執太作曲、川田十夢サウンドプロデュースの「文明単位のラブソング」配信リリース＆手話付き映像も公開

AR三兄弟のアプリ作品『文明単位のラブソング』のために制作された楽曲「文明単位のラブソング」が、6月21日に配信リリースされた。

この楽曲は、蓮沼執太が作曲、編曲、サウンド・プロデュース、川田十夢(AR 三兄弟)が作詞した楽曲に、小林幸子と鎮座 DOPENESSが歌唱とラップで参加している。

あらゆる表現は時間の制約に対する挑戦であり、レコードの発明、ラジオやテレビの誕生からインターネットへと続き、SNSの隆盛期である現代の時間軸は加速度を増している。文明ごとの変遷に思いを馳せて立体的な音響を記録・再生するパレードを、AR技術を活用してお届けする。

このプロジェクトは、バリアフリーなオンライン劇場「THEATRE for ALL」の企画により実現。家から出られなくても、遠くに住んでいても、最新の AR 技術を活用した祝祭には、いつでもどこでもiPhoneで参加可能だ。

また、手話によるミュージックビデオも公開。ラップのリズムや音楽表現の指導を鎮座 DOPENESSが行なっている。