ポルノ岡野昭仁、「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの決定盤的アルバム発売決定　n-buna、小原綾斗提供の新曲ほかスガシカオ、井口理ら豪華コラボ曲も

岡野昭仁(ポルノグラフィティ)が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」プロジェクトの初となるアルバム『Walkin' with a song』が8月23日にリリースされることが発表となった。

昨年リリースされ、岡野昭仁×井口理（King Gnu）×BREIMENのコラボレーションとしても話題となった楽曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」に加え、プロジェクト第一弾シングルの作詞n-buna作曲・編曲澤野弘之による「光あれ」、かねてより岡野自身が楽曲提供を熱望していた辻村有記による楽曲「Shaft of Light」、公私問わず親交がありミュージシャンとしても師と仰ぐスガ シカオの世界観が表現された「その先の光へ」を収録。

そして新たに、n-buna（ヨルシカ）作詞・作曲による「インスタント」、小原綾斗（Tempalay）作詞・作曲による「芽吹け」、そしてポルノグラフィティのライヴやレコーディングで多くの楽曲のベースを担当している山口寛雄作曲、様々なアーティストに作詞曲を提供している市川喜康作詞による「GLORY」。さらには、岡野昭仁自身が作詞・作曲を手がけた楽曲の計4曲を新たに追加した、プロジェクト第一弾アルバムにして決定盤となる計10曲収録予定とのこと。

また、本作品の特典には、2021年に2度に渡り開催した『配信LIVE「DISPATCHERS」』の中から厳選したライブ映像が収録される。

今後も、豪華アーティストによる楽曲提供曲の発表があるとのことのなので続報を楽しみにしていよう。